【三宅島:東京都】6月と10月の週末だけ解禁!メガネ岩ダイビング解禁&ドルフィンスイム~火山島の神秘とイルカと泳ぐ夢の時間

mujintou・ritou

三宅島は、東京都心からアクセスできるにも関わらず、手つかずの大自然とダイナミックな海中地形が魅力の火山島です。

特に「メガネ岩」は、毎年6月と10月の週末だけ解禁される、知る人ぞ知るダイビングスポット。さらに、隣の御蔵島では野生のイルカと泳げる「ドルフィンスイム」も大人気。

これから三宅島を訪れる方、特別な海体験を探している方におすすめの情報満載です!

メガネ岩とは?6月・10月だけの穴場のダイビングスポット

東京都・三宅島に、毎年6月と10月の週末(土・日)しか潜ることができない穴場ダイビングスポットがあります!それが「メガネ岩」。

潜れる時間も決まっている為、事前にダイビングショップなどのツアーの予約が必要となります。お問合せは、各ダイビングショップへ。ダイビングショップ一覧:三宅島観光協会

メガネの様なアーチ型の構造で、雄大で神秘的な海底地形を感じながら、日常を忘れられる時間。限定されているスポットの為、普段は人も入らず、たくさんの魚を見ることができます。

三宅島の「メガネ岩」は、毎年6月と10月の週末(土・日)のみ、ダイビングが解禁されます。普段は立ち入り禁止のため、魚影が非常に濃く、写真映えも抜群。ダイバーなら一度は潜ってみたい、特別な体験が待っています

火山活動によって生まれた独特のアーチ型地形が特徴の海中スポット。3つの巨大な溶岩アーチやドロップオフ、溶岩が作り出すダイナミックな地形を楽しめる、まさに“期間限定・穴場”のダイビングポイントです。

ダイビングの予約方法と注意点

メガネ岩は解禁日・潜水時間が厳格に決まっているため、事前にダイビングショップやツアー会社での予約が必須です。各ショップのスケジュールや空き状況を確認し、早めの予約をおすすめします。

また、天候や海況によっては中止となる場合もあるため、日程には余裕を持ちましょう。ダイビングライセンス(Cカード)を持っていれば参加可能ですが、初心者向けの講習付きプランもあります。

ドルフィンスイムとは?御蔵島でイルカと泳ぐ体験

三宅島から船で約45分~1時間の御蔵島周辺には、100頭以上の野生のミナミハンドウイルカが生息。ドルフィンスイムは、シュノーケルでイルカと一緒に泳ぐアクティビティです。

高確率でイルカと出会えるため、毎年多くのリピーターが訪れます。イルカの機嫌が良ければ、目の前で一緒に泳いだり、遊んでくれることも。ダイビングライセンスがなくても参加できるのも魅力です。

ドルフィンスイムの参加条件と楽しみ方

ドルフィンスイムは中学生以上、健康で体力のある方が対象。初心者やシュノーケリング未経験者は、事前にスイムトレーニング(スクール)の受講が必須です。

イルカと泳ぐにあたり、いくつかの規約があります。自然の中で生きるイルカにストレスを与えず、保護する為、そして、泳ぐ側の安全を守る為のものです。ドルフィンスイムは、ダイビング資格がなくても参加可能ですが、初心者やライセンスがない方は、事前に講習を受けることが必須条件だったりするため、予め参加するツアー会社に確認してください。また、10歳以下(または、中学生未満)の子供は一緒に泳ぐことはできません。こちらも事前にご確認ください。

10歳未満や泳力に自信のない方は、船上からのイルカウォッチングも選択可能です。

三宅島のおすすめダイビング&ドルフィンスイムショップ

三宅島には、ダイビングとドルフィンスイム両方に対応したショップが多数。

宿泊や食事、送迎、器材レンタルがセットになったプランも豊富で、初心者からベテランまで安心して参加できます。

ショップによっては、プールでの事前講習や、女性ひとり旅・家族向けのサポートも充実しています。


三宅島のグルメ・温泉・癒しスポット

ダイビングやドルフィンスイム後は、三宅島の新鮮な海の幸や郷土料理を堪能しましょう。

島内には温泉施設もあり、露天風呂から海に沈む夕日を眺めながら疲れを癒すことができます。

地元の食材を活かした料理や、島ならではのスイーツもおすすめです。

写真映えスポットとモデルコース

メガネ岩のアーチや溶岩地形、イルカとの水中ショットはSNS映え間違いなし。

島内には他にも、火山の絶景や歴史的建造物、夕日スポットが点在。

ダイビング・ドルフィンスイムを中心に、温泉やグルメを組み合わせた1泊2日モデルコースも人気です。

三宅島の歴史と火山島ならではの自然

三宅島は火山活動が盛んな島で、ダイナミックな地形や豊かな生態系が魅力。

黒潮の影響を受けるため、南国のような魚やウミウシ、アオウミガメなど多様な生物が観察できます。

歴史的には噴火と共生しながら暮らしてきた島民の文化も興味深く、地元の祭りや伝統行事も体験できます。

アクセス・基本情報:三宅島への行き方と現地移動

三宅島へは東京・竹芝桟橋から東海汽船の大型客船で約6時間半。

夜発・早朝着の便がメインなので、到着後すぐにダイビングやドルフィンスイムに参加できます。

島内はレンタカーやバス、ダイビングショップの送迎サービスが充実。

ダイビングやドルフィンスイムのプランには宿泊・送迎・食事がセットになったものも多く、初めての方でも安心です。

まとめ

  • メガネ岩は6月・10月の週末だけ解禁される特別なダイビングスポット
  • 火山島ならではのアーチやドロップオフ、魚影の濃さが魅力
  • 事前予約・スケジュール確認が必須
  • 御蔵島では野生イルカと泳げるドルフィンスイムが大人気
  • 初心者はスイムトレーニング必須、ルールと安全管理を徹底
  • ダイビング・ドルフィンスイム両方楽しめるショップが充実
  • 温泉やグルメ、写真映えスポットも満載でリフレッシュできる
  • 火山と共生する三宅島の自然・文化も体感できる

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