【愛知県】タコ好き必見!日間賀島でタコ探し散歩

mujintou・ritou

こんにちは、ShimaSuki編集部です。タコ好きさん必見!島全体がタコで溢れている島を知っていますか?

その島は、愛知県の知多半島沖に浮かぶ小さな島、日間賀島です。日間賀島は、美しい海と素朴な島の風景が魅力的な観光地ですが、特に有名なのがタコ!タコ料理はもちろんのこと、島のあちこちに、タコが溢れています。

今回は、そんな日間賀島のあちらこちらで見ることができるタコについてご紹介していきます。

散歩コースを確認

日間賀島には、島内マップが数ヶ所設置されています。大きい島ではありませんが、1周ゆっくり歩いて行くと、2〜3時間はかかります。今どこら辺を歩いているのか分からなくなった時に、島内マップはありがたい存在でした。

東港の歓迎タコモニュメント

河和港からジェット船に乗り、降り立つ港が東港。蛸壺の中から、たこさんがこんにちはして、歓迎してくれます。この近くに、愛知県の島唯一の、信号機が設置されています。

タコの駐在所

海岸沿いを西港に向かって歩いて行くと、タコの駐在所が見えてきます。駐在所までタコなのは、タコ好きさんにはテンション上がりますね。

西港の歓迎タコモニュメント

東港にもあった歓迎タコモニュメント。一見一緒!?の様に見えますが、よーく見ると、西港のタコモニュメントのタコさんは扇子を持っていますが、東港のタコさんは持っていません。

西港へは、師崎港から乗船した場合に降り立ちます。西港の周辺には、お土産屋さんや、飲食店などが集まっています。

ずらりと置いてある蛸壺

西港を通りすぎて海岸部を歩いて行くと、港にたくさんの蛸壺を見ることができます。普段、蛸壺を目にすることは中々ないですよね。多幸(たこ)の島、日間賀島ならではの光景が広がっています。

タコのトリックアート

歩いていると、道路にふと現れるタコのトリックアート。すごい迫力です。どこでもドアから出てくるタコさん。日間賀島にはどこでもドアがあるんですが、それは、また別記事でご紹介します。

SNS様の写真や動画撮影に、おすすめスポットです。

タコのマンホール

絵が描かれている、日間賀島のマンホール。こちらは、タコの絵が描かれたマンホール。何か言いたげなタコさん(笑)なんだか、心がほっとします。他の絵が描かれたマンホールもあるので、訪れた際にはぜひ探してみてください。

手書きのタコ看板

日間賀島には、看板や島内マップなど、手書きのアートがあちらこちらに掲示されています。写真は、中学生が描いた作品。色々な作品をみていると、日間賀島への愛を感じ、心が温かい気持ちになっていきます。

タイルで描かれたタコ

日間賀島の道路には、タコがいっぱい。タイルで描かれたタコさんもいました。

まとめ

いかがだったでしょうか?ご紹介した以外にも、タコの絵馬だったり、手紙の消印がタコだったりと、日間賀島はタコで溢れています。

サイクリングをしながら、ゆっくり散歩しながらなど、それぞれの楽しみかたで、ぜひ色々なタコを見つけてみてください!!

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