こんにちは、ShimaSuki編集部です。
長崎県壱岐島の北西に浮かぶ小さな離島・加唐島(かからじま)。猫が多く暮らすことで知られ、「猫の楽園」とも呼ばれています。島の周囲は約5kmほどの小さな島で、静かな環境の中で猫たちとふれあうことができるほか、日本武尊(やまとたけるのみこと)ゆかりの神社や、美しい海岸線、炭鉱時代の歴史的遺構など、見どころが点在しています。
本記事では、加唐島の魅力やアクセス方法、観光の楽しみ方などを詳しくご紹介します。
1. 加唐島へのアクセス方法
壱岐島から加唐島へ行くには?
加唐島へ行くには、まず長崎県の壱岐島を目指します。壱岐島の「郷ノ浦港(ごうのうらこう)」からフェリーが運航しており、約20分で加唐島に到着します。
フェリーの時刻表(例)
- 行き(壱岐・郷ノ浦港 → 加唐島)
- 午前:8:30発
- 午後:14:00発
- 帰り(加唐島 → 壱岐・郷ノ浦港)
- 午前:9:00発
- 午後:14:30発
※フェリーの運航スケジュールは天候や時期によって変更される可能性があるため、事前に確認しましょう。
福岡・博多からのルート
福岡から加唐島へ行くには、まず壱岐島へ渡る必要があります。
- 博多港 → 壱岐島(郷ノ浦港)
- フェリー:約2時間
- ジェットフォイル:約1時間
壱岐島に到着後、郷ノ浦港から加唐島行きのフェリーに乗り換えます。
2. 加唐島の見どころ
① 猫の楽園:加唐島の猫たち
加唐島には多くの猫が住んでおり、港や道端、神社の周辺など至る所で猫に出会うことができます。のんびりとした島の空気の中で、猫たちと触れ合う時間はまさに癒しのひとときです。
猫と接するときのマナー
- 無理に抱っこしない
- 追いかけたり、驚かせたりしない
- エサをあげる際は地元のルールを守る
② 日本武尊ゆかりの「金比羅神社」
島の中央部には、日本武尊を祀る「金比羅神社」があります。この神社は古くから航海の安全を祈願する場とされ、現在でも地元の人々に大切にされています。
また、神社の境内からは美しい海を眺めることができ、絶景スポットとしてもおすすめです。
③ 絶景スポット「加唐島灯台」
島の北端には灯台があり、ここからは雄大な海の景色を一望できます。特に夕暮れ時は、空と海がオレンジ色に染まり、幻想的な光景が広がります。
④ 炭鉱の歴史を感じる遺構
加唐島はかつて炭鉱の島として栄えました。島内には炭鉱時代の遺構が点在しており、当時の歴史を感じることができます。
3. 加唐島の楽しみ方
① のんびり散策
加唐島は小さな島なので、徒歩で十分に観光を楽しむことができます。のんびりと歩きながら猫を探したり、歴史的なスポットを巡ったりするのが楽しいです。
② 釣りを楽しむ
加唐島周辺の海は釣りのスポットとしても人気があります。アジやカサゴなどが釣れるため、釣り好きの方にもおすすめです。
③ サイクリング
自転車を持ち込めば、より自由に島内を回ることができます。適度なアップダウンがあり、風を感じながらのサイクリングは爽快です。
4. 加唐島の宿泊・グルメ情報
宿泊施設
加唐島には宿泊施設が少ないため、壱岐島に戻って泊まるのが一般的です。ただし、民宿がいくつかあるため、島内で宿泊したい方は事前に予約しておきましょう。
加唐島で楽しめるグルメ
- 海鮮料理:新鮮な魚介類を味わえます。
- 壱岐牛:壱岐の名物ですが、加唐島でも提供されることがあります。
5. 旅行の際の注意点
① 猫との接し方
加唐島の猫たちは野生に近い状態で暮らしています。適切な距離を保ち、優しく見守ることが大切です。
② 交通手段に注意
加唐島にはレンタカーやバスがありません。移動は徒歩か自転車になります。
③ 持ち物を準備する
島にはコンビニやスーパーがないため、食料や飲み物は事前に準備しておくと安心です。
まとめ
加唐島は、猫好きや歴史好きにはたまらない魅力的な島です。静かな環境の中で猫たちと触れ合い、歴史や自然に囲まれた旅を楽しむことができます。
壱岐島から日帰りで訪れることも可能ですが、じっくり楽しみたい方は泊まりがけでの訪問もおすすめです。次の旅行先に、加唐島を加えてみてはいかがでしょうか?