旅する島ガール!この夏行きたい女子向け離島6選!【2025年最新版】

島ニュース

こんにちは、ShimaSuki編集部です。青い海、白い砂浜、澄んだ空気。そんな非日常を求めて旅に出るなら、今こそ「離島旅」が熱い!国内にも、リゾート気分を味わえる素敵な島がたくさんあります。今回は、女子旅にぴったりな日本の離島を厳選してご紹介。リゾートステイ、美容に効く温泉、映えるスポット、島グルメなど、女子目線で楽しめる魅力がぎゅっと詰まっています。


1. 沖縄・座間味島(ざまみじま)|サンゴ礁と海ガメに出会う癒しの島旅

沖縄本島から高速船で約1時間の「座間味島」は、ケラマブルーと呼ばれる透明度抜群の海が自慢。シュノーケリングでウミガメと泳げるスポットもあり、夏の女子旅にぴったりです。

おすすめポイント:

  • 阿真ビーチ:野生のウミガメが高確率で現れる癒しの浜辺。
  • SUPやカヤックツアー:初心者OKのアクティビティで、海上から座間味の自然を満喫。
  • のんびりできるカフェも点在。島レモンを使ったドリンクや手作りスイーツが人気。

アクセス:

  • 那覇・泊港から高速船「クイーンざまみ」で約50分。

2. 愛媛・大三島(おおみしま)|アートとグルメを楽しむ、しまなみの島

しまなみ海道のほぼ中間に位置する大三島は、アートとサイクリング、温泉までそろう女子旅に人気の離島。美術館めぐりと、瀬戸内海の穏やかな風景に癒される旅が叶います。

おすすめポイント:

  • ところミュージアム大三島:瀬戸内の自然と現代アートが融合した美術館。
  • 大山祇神社:パワースポットとしても注目の古社。
  • 島のレモン&柑橘グルメ:大三島産柑橘を使ったジェラートやレモンラーメンが話題。

アクセス:

  • 今治から車で約40分、または尾道側からしまなみ海道をサイクリングでアクセス可能。

3. 東京・新島(にいじま)|サーフィンとガラスアートで大人の週末女子旅

伊豆諸島の一つ、新島は白い砂浜とサーフカルチャー、そしてガラスアートが魅力。都心からのアクセスも良く、週末女子旅にぴったりです。

おすすめポイント:

  • 羽伏浦海岸:全長6.5kmの絶景ビーチは朝日撮影にも最適。
  • モヤイ像のふるさと:渋谷の待ち合わせスポットとして有名な「モヤイ像」の原産地。
  • 新島ガラスアートセンター:オリジナルのアクセサリー作り体験ができる人気施設。

アクセス:

  • 東京・竹芝桟橋から高速ジェット船で約2時間20分、または夜行フェリーで約9時間。

4. 鹿児島・与論島(よろんとう)|“日本の南国リゾート”でとことん映える旅

鹿児島県最南端に位置し、沖縄本島にも近い与論島。透明度の高い海と、白い砂浜「百合ヶ浜」はSNS映え確実!まるで海外リゾートに来たような旅気分を味わえます。

おすすめポイント:

  • 百合ヶ浜:春~夏の大潮のときだけ現れる幻の砂浜。
  • 南国リゾート系カフェやヴィラが点在し、女子旅にも快適。
  • サンゴのアクセサリー作り体験も人気で、お土産にも◎。

アクセス:

  • 鹿児島空港または那覇空港から与論空港まで飛行機で約1時間。

5. 三重・答志島(とうしじま)|海女文化と島グルメを体感する旅

伊勢湾に浮かぶ答志島は、伊勢志摩エリアから気軽に行ける離島。観光地化されすぎていない素朴な雰囲気と、新鮮な魚介類が味わえる島グルメが魅力です。

おすすめポイント:

  • 海女小屋体験:地元の海女さんとふれあいながら、海の恵みを味わえる特別体験。
  • 答志島の干物や「あおさ」など、女子に嬉しいヘルシー食材が豊富。
  • 静かな漁村風景で、心を整える「ととのう旅」に最適。

アクセス:

  • 鳥羽港から定期船で約20分。

6. 長崎・壱岐島(いきのしま)|パワースポットめぐりと映えカフェの宝庫

九州北部にある壱岐島は、神話や歴史を感じるパワースポットの宝庫。近年はおしゃれなカフェも増えており、海の幸と島スイーツの組み合わせが話題です。

おすすめポイント:

  • 月読神社、住吉神社など縁結びにもご利益がある神社が多数。
  • 壱岐牛ハンバーガーや壱岐焼酎スイーツがSNSで人気急上昇。
  • サイクリングや電動バイクレンタルもあり、女子旅でも安心。

アクセス:

  • 博多港から高速船で約1時間。

女子旅のコツ:離島での過ごし方をワンランクアップ!

  1. 服装はリゾートカジュアル+冷房&日焼け対策:風が強い島も多いので、羽織りは必須。
  2. 現金は少し多めに:キャッシュレス非対応のお店もあります。
  3. SNS用のポータブル充電器を忘れずに!
  4. 島カフェ・島宿は早めの予約が正解◎:人気スポットは夏前に埋まる傾向があります。
  5. 「何もしない贅沢」を味わう余白を:ゆるやかな時間の流れも島旅の魅力。

まとめ|この夏、心も身体もととのう「島ガール旅」へ!

都会の喧騒から離れ、自然と触れ合い、自分を解放する——そんな時間を求めるなら、日本の離島は最高の選択肢。アクセスも年々便利になり、女子一人でも楽しめるスポットが増えています。この夏は、海風と太陽に包まれる“島ガール旅”で、あなただけの忘れられない夏の思い出を作りに出かけてみませんか?

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