【淡路島】ゴジラ迎撃作戦 完全攻略ガイド｜実物大ゴジラ×絶景×グルメの1日満喫プラン
関西で非日常体験ができるスポットないかな？子どもも大人も本気で楽しめる場所が知りたい！
それなら淡路島の「ゴジラ迎撃作戦」一択でしょ！実物大のゴジラに突入できるジップラインが超話題なの！
そんなあなたにおすすめなのが、兵庫県・淡路島の「ゴジラ迎撃作戦〜国立ゴジラ淡路島研究センター〜」。全長約120メートル、世界最大の実物大ゴジラをテーマにした、世界唯一の体験型エンターテインメントアトラクションです。
ゴジラの体内にジップラインで突入し、シューティングゲームでゴジラ細胞を殲滅。さらに世界初の常設「ゴジラミュージアム」で歴代ゴジラの歴史に触れる。大阪・神戸から車でわずか1時間、明石海峡大橋を渡ればそこは別世界。淡路島ならではの絶品グルメと絶景も合わせて、特別な1日を過ごせます。
この記事を読めば、こんなことが分かります！
- ゴジラ迎撃作戦の見どころとチケットの選び方
- 実物大ゴジラ＆アトラクション（ジップライン・シューティング）の魅力
- 世界初の常設ゴジラミュージアムの展示内容
- 淡路島グルメ（淡路牛・生しらす丼・玉ねぎ料理）のおすすめ
- 大阪・神戸からのアクセスと1日モデルコース
※ご注意※
この記事に掲載している料金や営業時間などの情報は、2025年12月時点のものです。訪問される前には、必ずご自身で公式サイトの最新情報をご確認ください。
Chapter 1：ゴジラ迎撃作戦とは？世界唯一のゴジラ体験
🦖 世界最大！全長120メートルの実物大ゴジラ
淡路島の人気テーマパーク「ニジゲンノモリ」内にそびえ立つ、全長約120メートル、高さ約20メートルの世界最大の実物大ゴジラ。その圧倒的な迫力は、遠くからでも目を引く存在感です。
参加者は国立ゴジラ淡路島研究センターの一員となり、活動を停止しているゴジラの監視任務に挑みます。ただ見るだけでなく、ゴジラの世界に入り込める没入感が最大の魅力です。
📍 基本情報
- 場所：ニジゲンノモリ内（兵庫県淡路市楠本2425-2）
- 営業時間：10:00〜20:30 ※季節変動あり
- 料金：大人2,800円〜、小人1,800円〜
- 身長制限：ジップラインは身長120cm以上、体重25kg〜110kg
Chapter 2：3大アトラクション徹底解説
アトラクション① ジップライン（体内監視 or 体表監視）
ゴジラ迎撃作戦のメインアトラクション。実物大ゴジラに挑む、世界唯一のジップライン体験です。チケット1枚につき、どちらか1コースを選択できます。
- 🦖 体内監視コース：
ゴジラの大きく開いた口から体内に侵入！暗闇と光の演出の中、ゴジラの内部を滑空するスリル満点のコースです。 - 🌊 体表監視コース：
ゴジラの横を滑空。巨大なゴジラの肌の質感や迫力を間近で感じながら、空を飛ぶ爽快感を味わえます。
アトラクション② 対ゴジラ細胞シューティング
ゴジラから飛散したゴジラ細胞の増殖を食い止めるシューティングアトラクション。専用の銃で次々と現れるゴジラ細胞を除去していきます。
攻撃をかわしながら高得点を目指すゲーム性は、子供から大人まで夢中になれること間違いなし！家族や友達とスコアを競い合いましょう。
アトラクション③ 世界初！常設ゴジラミュージアム
歴代『ゴジラ』の歴史を様々な資料とともに楽しめる、世界初の常設ゴジラ博物館です。
株式会社東宝映像美術の協力のもと制作された本格的なジオラマや、実際に映画で使用された衣装・小道具など、ここでしか見られない貴重な展示が目白押し。特撮ファンならずとも必見のエリアです。
Chapter 3：チケットの選び方｜あなたにぴったりのプランは？
ゴジラ迎撃作戦には、体験内容に応じていくつかのチケット種類があります。目的と予算に合わせて選びましょう。
🎫 ライトチケット（基本プラン）
内容：プレシアター、ジップライン（1回）、シューティング
まずはメインのアトラクションをサクッと楽しみたい方向け。時間が限られている場合にもおすすめです。
🥇 ゴールドチケット（一番人気！）
内容：ライトの内容 ＋ ゴジラミュージアム入場無制限 ＋ 特撮スタジオなど
アトラクションだけでなく、ミュージアムでゴジラの歴史にも触れたいならこちらが断然おすすめ。特撮スタジオでの記念撮影も可能になります。
※その他、限定グッズ付きの「プレミアムチケット」や、ジップライン飛び放題の「VIPジャーニーパス」もあります。
Chapter 4：その他の楽しみ方｜さらにゴジラを満喫！
🎥 特撮スタジオ（ゴールドチケット以上）
撮影した動画と写真をその場で編集して、世界に一つだけのオリジナル動画と記念写真を購入できます。まるで自分が映画のワンシーンに入り込んだような、「カチンコ」を使った撮影体験は一生の思い出になります。
🧒 カイジュウノモリ（キッズパーク）
小さなお子様向けの屋内プレイエリア。約50種類の東宝怪獣ソフビで遊べる「ソフビパーク」や、建物や街を壊す体験ができる「カイジュウなりきりエリア」など、安全に楽しく遊べます。
🔍 AR謎解きゲーム
パーク内を散策しながら遊べる謎解きゲーム。専用アプリ（iOSのみ）を使って、巨大な怪獣の手がかりを探したり、ARで怪獣を出現させたりと、リアルとデジタルが融合した体験が楽しめます。
Chapter 5：淡路島をまるごと楽しむ！周辺観光スポット
ゴジラを満喫した後は、車で30分圏内にある淡路島の魅力的なスポットへ。
🌊 道の駅あわじ（車で約5分）
明石海峡大橋の真下に位置する絶好のロケーション。橋の迫力を間近で感じながら、芝生広場でのんびりしたり、新鮮な海鮮グルメを楽しめます。
🌸 あわじ花さじき（車で約10分）
標高298mの高原に広がる一面の花畑。春の菜の花、夏のヒマワリ、秋のコスモスなど、四季折々の花と海の大パノラマは圧巻。入場無料なのも嬉しいポイントです。
🌀 うずしおクルーズ（車で約40分）
世界最大級の「鳴門の渦潮」を船上から間近で体験。特に春と秋の大潮の時期は、直径20mにもなる巨大な渦が見られるチャンス！
Chapter 6：淡路島グルメを堪能！
🥩 淡路牛
神戸ビーフのルーツとも言われる「淡路牛」。赤身の旨味と脂の甘みのバランスが絶妙です。島内の焼肉店やレストランで、リーズナブルに極上のステーキを味わえます。
🐟 生しらす丼
淡路島の春から秋にかけての風物詩。水揚げされたばかりの新鮮なしらすを瞬間冷凍または生のまま提供。透き通った身のプリプリ食感は、現地でしか味わえない贅沢です。
🧅 淡路島玉ねぎ
糖度が高く、辛みが少ないことで有名な淡路島の玉ねぎ。丸ごとローストしたステーキや、甘みたっぷりのオニオンスープ、ご当地バーガーなど、多彩なメニューで楽しめます。
Chapter 7：大阪・神戸から日帰りOK！アクセス＆モデルコース
🚗 車でのアクセス
大阪から約70分、神戸から約50分。明石海峡大橋を渡り「淡路IC」を降りてすぐです。島内観光にはレンタカーが便利です。
📅 1日満喫モデルコース
10:00 淡路島到着・道の駅あわじで絶景撮影
11:00 ニジゲンノモリ到着！ゴジラ迎撃作戦へ
11:30 プレシアター＆ジップライン体験
12:30 シューティング＆ミュージアム見学
13:30 ランチ（淡路牛ステーキや海鮮丼）
15:00 あわじ花さじきで花畑散策
16:30 カフェで玉ねぎスイーツ休憩
18:00 帰路へ（夕日が綺麗！）
Chapter 8：よくある質問（Q&A）
Q. 事前予約は必要ですか？
A. 週末や長期休暇（GW・夏休み）は混雑するため、公式サイトからの事前予約を強くおすすめします。Web予約限定の特典が付くこともあります。
Q. 雨の日でも楽しめますか？
A. ミュージアムやシアターは屋内ですが、ジップラインは屋外です。雨天でも運行しますが、カッパの着用が必要です（現地販売あり）。荒天時は休止する場合があるので、公式サイトの運行状況をご確認ください。
Q. 服装の注意点は？
A. ジップライン体験には「動きやすい服装と靴」が必須です。スカート、ワンピース、ハイヒール、サンダルでは参加できません。また、ポケットの中身が落ちないよう注意が必要です。
Chapter 9：まとめ｜世界唯一のゴジラ体験を見逃すな！
淡路島でしか体験できない「ゴジラ迎撃作戦」。実物大ゴジラの圧倒的なスケール、ジップラインの爽快感、そしてミュージアムでの深い没入体験は、映画ファンならずとも興奮すること間違いありません。
淡路島の美味しいグルメや美しい景色と合わせて、最高の休日を過ごしてみてはいかが・でしょうか。大阪・神戸から日帰りで気軽に行ける非日常体験へ、ぜひ出かけてみてください！
