こんにちは、ShimaSuki編集部です。
カップル旅行というと、
どこか「ちゃんと楽しませなきゃ」「失敗したくない」という緊張がつきまといます。
でも、春の小豆島(しょうどしま)は違います。
この島は、
頑張らなくても、自然と満足度が高くなる島です。
アクセスがよく、島としては珍しく生活感もある。
それでいて、海と山が近く、時間の流れがやさしい。
春の小豆島は、
「恋人と、同じ時間をちゃんと過ごす」
その価値を、静かに思い出させてくれる場所です。
春に小豆島を選ぶべき、決定的な理由
理由①|「歩くこと」が心地いい季節だから
春(3月下旬〜5月)の小豆島は、
日中15〜22度前後と、離島旅としては理想的な気候です。
- 日差しが強すぎない
- 風が冷たすぎない
- 長時間歩いても疲れにくい
坂道の多い島ですが、
春なら「一緒に歩く時間」そのものが楽しい。
自然と歩調が合い、
会話のテンポもゆっくりになります。
理由②|観光地化されすぎていない「余白」
小豆島は有名です。
でも、春はまだ“観光のピーク”ではありません。
- 写真を撮るための列が少ない
- カフェで急かされない
- 海辺に、ただ座れる時間がある
ふたりで黙って過ごしても成立する空気が、
島全体に残っています。
理由③|「何もしない」を肯定してくれる島
小豆島では、
予定通りに回らなくても、罪悪感がありません。
「今日はもう宿に戻ろうか」
「ここ、もう少し長くいようか」
そんな判断が、
旅の失敗にならない島です。
小豆島の空気感|カップルで過ごすと、どう変わる?
会話が“目的”じゃなくなる
都会の旅行では、
「次どこ行く?」「何食べる?」と会話が忙しい。
小豆島では、
景色や風が会話を代行してくれます。
- 海を見て、黙る
- 風の音を聞いて、立ち止まる
- ベンチで、何も話さない
それでも気まずくならないのが、この島です。
定番スポットを、カップル視点で深掘り
エンジェルロード|“イベント”より“過程”を楽しむ場所

干潮時だけ現れる砂の道。
有名ですが、カップルで行くなら楽しみ方が違います。
おすすめは、
渡りきることをゴールにしないこと。
- 潮が引いていく様子を見る
- 途中で立ち止まり、振り返る
- 無理なら、渡らずに眺める
春は海の色が淡く、
「写真より、記憶に残る景色」になります。
オリーブ公園|“映え”を超えて、居心地の良さを味わう

オリーブ公園は、
撮影スポットとして有名ですが、本当の魅力は別にあります。
- 芝生が柔らかく、座れる
- ベンチの配置が多い
- 海が遠くまで見える
春は、
**「何分でもいられる場所」**になります。
写真を撮り終えたあと、
そのまま30分、何もしない時間を取ってみてください。
中山千枚田|関係が一段、落ち着く場所

棚田は、
「盛り上がる」場所ではありません。
でも、
- 音が少ない
- 視界が開けている
- 人が少ない
その分、
ふたりの関係が“整う”場所です。
会話が減っても、不安にならない。
それが、千枚田の力です。
小豆島の食文化|派手じゃないから、ちょうどいい
醤油とオリーブが作る、島の味
小豆島の食は、
派手なご当地グルメより、積み重ねの味。
- 醤油蔵のランチ
- オリーブオイルを使った料理
- 瀬戸内の魚
「これ、特別だね」より、
「これ、落ち着くね」が多い。
カップル旅では、この差が大きいです。
夜ごはんは“少なめ”が正解
夜は、
- 宿の食事
- テイクアウト
- 軽めの外食
にして、
部屋でゆっくり過ごすのがおすすめ。
夜の時間が、旅の核になります。
宿選びを間違えないために(超重要)
カップルで泊まるなら、重視すべき3点
- 海が見えるか
- 部屋で静かに過ごせるか
- 移動が苦にならない立地か
高級である必要はありません。
「夜、外に出なくても満足できるか」が判断軸です。
♡おすすめホテル♡
edit x seven 瀬戸内小豆島
公式HP:https://editxseven.com/setouchi-shodoshima/
2026年1月26日(月)にオープンするホテル。一体化するインフィニティプールや部屋から見れる瀬戸内海など、小豆島で最高のひとときを過ごせます。
移動手段|正直な話
レンタカーは、ほぼ必須
- 路線バスは本数が少ない
- 観光地が点在している
- 時間を自由に使いたい
春の小豆島は、
レンタカー=安心です。
2泊3日・カップル向け詳細モデルコース
1日目|移動日こそ、ゆっくり
- 午前:フェリーで小豆島へ
- 昼:港周辺で軽めの昼食
- 午後:海沿いドライブ
- 夕方:宿チェックイン
夜は、無理に出歩かない。
2日目|島の中心を、丁寧に
- 午前:オリーブ公園
- 昼:カフェランチ
- 午後:中山千枚田
- 夕方:夕日スポット
一番“島らしさ”を感じる日。
3日目|名残を楽しむ
- 朝:ゆっくり起床
- 午前:エンジェルロード
- 昼:お土産購入
- 午後:島を出発
春の注意点|正直に書きます
- 朝晩は冷える日あり
- 黄砂・花粉の影響が出ることも
- フェリーは天候次第
余裕を持つ=トラブル回避です。
この島は、どんなカップルに向いている?
- 付き合いが少し落ち着いてきた
- 派手な旅行に疲れている
- 一緒に“何もしない”時間を大事にしたい
そんなふたりに、小豆島はよく合います。
おわりに|春の小豆島は、関係を「整える旅」
小豆島は、
記念日を盛り上げる島ではありません。
でも、
- ちゃんと歩いて
- 同じ景色を見て
- 同じ空気を吸う
その積み重ねが、
ふたりの関係を、少しだけ強くしてくれる島です。
春という季節も手伝って、
旅が終わったあと、
静かに思い返したくなる。
そんな離島が、小豆島です。

