春の足音が聞こえ始める2月・3月。年度末の疲れを癒やし、新しい季節へのエネルギーチャージをするなら、長崎県・壱岐島(いきのしま)が最高の選択肢です。
博多港から高速船でわずか約1時間。そこには、神々が宿るとされる神秘的な絶景、冷えた体に染み渡る極上の温泉、そして「幻」とも称されるグルメが待っています。
今回は、春の訪れを感じる壱岐島で、心も体も満たされる1泊2日の旅をご提案します。

この記事を読めば、こんなことが分かります!
あなたの「癒やされたい!」を叶える、春の壱岐島旅プラン。
- なぜ2月・3月の壱岐島が「大人の癒やし旅」に最適なのか?
- 幻の和牛「壱岐牛」と、冬の旨味が詰まった海鮮グルメ
- 鉄分たっぷり!「湯ノ本温泉」で温まる至福の時間
- 日本のモンサンミッシェル?干潮時だけ現れる神秘の参道
- 効率よく巡る!1泊2日王道モデルコース
※ご注意※
この記事に掲載している情報は、2026年2月時点のものです。
訪問される前には、必ずご自身で各施設の公式サイトや交通機関の最新情報をご確認ください。
Chapter 1:2月・3月の壱岐島をおすすめする3つの理由
夏の海水浴シーズンが有名な壱岐島ですが、実は「食」と「癒やし」を求めるなら、春先が狙い目なのです。
- 🌸 ① 混雑を避けてゆったり観光できる
ゴールデンウィークや夏休み前のため、観光客は比較的少なめ。人気の絶景スポットや有名店も並ばずに利用できることが多く、静かな島時間を独り占めできます。 - 🐟 ② 冬の脂が乗った魚と、春の食材のいいとこ取り
2月・3月は、寒ブリやヒラメなど冬の魚が一番美味しい時期のラストスパート。さらに春野菜なども出回り始め、グルメのバリエーションが豊かです。もちろん、通年楽しめる「壱岐牛」も待っています。 - ♨️ ③ 肌寒い季節だからこそ「温泉」が最高
壱岐島は海風が強い日もあり、まだ肌寒さが残ります。だからこそ、島唯一の温泉郷「湯ノ本温泉」の濃厚な赤いお湯が、体の芯まで染み渡るのです。
Chapter 2:絶対に外せない!壱岐島の3大魅力
1. 舌の上でとろける「壱岐牛」&新鮮魚介
壱岐島に来てこれを食べずに帰ることはできません。「壱岐牛」は、島内の豊かな自然環境で育った黒毛和牛。年間出荷頭数が少なく、島外にはあまり出回らないため「幻の銘牛」とも呼ばれます。おすすめは、脂の甘みをダイレクトに感じるステーキや焼肉!

また、玄界灘の荒波で育った魚介類も絶品。この時期は身の締まった刺身定食や、新鮮なイカ料理も見逃せません。
2. 神秘の赤湯「湯ノ本温泉」
島の北西部に位置する湯ノ本温泉は、約1700年の歴史を持つ古湯。特徴はなんといってもそのお湯の色!鉄分を多く含んでいるため、空気に触れると赤褐色に変化します。保温効果が高く、「子宝の湯」や「傷治しの湯」としても知られています。
3. 自然が創り出した「奇岩・絶景」
壱岐島は島全体がパワースポットと言われるほど、神社や自然の造形美が豊富です。特に「猿岩」などの奇岩や、美しい海に浮かぶ神社の風景は、見る人の心を洗ってくれます。

Chapter 3:【1泊2日】温泉・絶景・グルメ満喫モデルコース
初めて壱岐島を訪れる方におすすめの、主要スポットを効率よく巡るプランです。島内はレンタカーでの移動が必須です!

- 11:15 郷ノ浦港(ごうのうらこう)到着
博多港からジェットフォイルで約1時間。レンタカーを借りて出発! - 12:00 ランチ:絶品「壱岐牛」ランチ
まずは腹ごしらえ。人気店「味処 うめしま」などで、とろける壱岐牛の焼肉やハンバーグを堪能しましょう。 - 14:00 猿岩(さるいわ)
壱岐島のシンボル!高さ45mの巨大な岩は、横を向いた猿にそっくり。インスタ映え間違いなしのスポットです。 - 15:30 鬼の足跡(おにのあしあと)
牧崎公園にある、周囲110mの大穴。伝説では鬼が鯨を捕るために踏ん張った足跡だとか。断崖絶壁の絶景と、春には水仙などの花が見られることも。 - 17:00 湯ノ本温泉の宿にチェックイン
夕食前に、自慢の赤い温泉でリラックス。夕食は宿で、新鮮な海の幸会席を楽しみましょう。
- 09:30 小島神社(こじまじんじゃ)
「日本のモンサンミッシェル」と呼ばれるパワースポット。干潮時の数時間だけ海が割れ、参道が現れます。2月・3月の大潮の時期を狙えば、歩いて渡れるチャンスも!
※事前に干潮時刻を必ずチェックしてください。 - 11:00 壱岐の蔵酒造見学
壱岐は「麦焼酎発祥の地」。歴史ある酒蔵でお土産探しや試飲(ドライバー以外)を楽しみましょう。 - 12:30 ランチ:海鮮丼 or ウニ料理
旅の締めくくりは、新鮮な魚介たっぷりの海鮮丼で。 - 14:00 はらほげ地蔵
海の中に並ぶ6体のお地蔵様。満潮時は胸まで海に浸かる不思議な光景が見られます。 - 15:30 芦辺港または郷ノ浦港へ
お土産(壱岐牛カレーや焼酎、かすまき)を買って、フェリー乗り場へ。
Chapter 4:旅の前に知っておきたいQ&A
Q. 2月・3月の服装は?
A. 平均気温は10℃〜13℃前後ですが、海風が強いため体感温度は低めです。風を通さないコートやウインドブレーカーが必須。脱ぎ着しやすい重ね着スタイルがおすすめです。
Q. 船は揺れますか?
A. 2月・3月は「春一番」などの影響で波が高くなる日があります。船酔いが心配な方は、揺れの少ない「ジェットフォイル」を利用するか、酔い止め薬を準備しておきましょう。
まとめ:春の壱岐島で心と体をリセットしよう
2月・3月の壱岐島は、派手なイベントこそ少ないものの、静かに絶景と美食に向き合える贅沢な時間が流れています。
赤い温泉で温まり、とろける壱岐牛を頬張り、海に浮かぶ神社でパワーをもらう。そんな1泊2日の旅は、きっと明日からの活力になるはずです。
次の休みは、少し早めの春を探しに、壱岐島へ出かけてみませんか?
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