国生み神話の島へ。兵庫・沼島を歩くー静寂と奇岩に出会う、関西最後の“素朴な離島”

グルメ情報

こんにちは、ShimaSuki編集部です。

淡路島のさらに南。
福良港からわずか約10分。

船が近づくと、
小さな漁港と家並みが見えてきます。

派手な観光施設も、
リゾートホテルもありません。

けれどこの島には、
日本神話の舞台と伝わる岩と、
変わらない島の日常があります。

それが、兵庫県南あわじ市に属する
沼島です。


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沼島とは?基本情報と島の成り立ち

  • 所在地:兵庫県南あわじ市沼島
  • 面積:約2.7㎢
  • 周囲:約9km
  • 人口:約400人前後
  • アクセス:福良港から船で約10分

淡路島の南に位置する有人島で、
古くから漁業で栄えてきました。

観光地として大きく開発されておらず、
今も生活の島です。


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沼島と国生み神

島の象徴ともいえるのが
上立神岩(かみたてがみいわ)

高さ約30mの奇岩で、
日本最古の歴史書『古事記』に登場する
「国生み神話」と結び付けられています。

※学術的に確定しているわけではなく、
地域に伝わる伝承として語り継がれています。

岩の前に立つと、
自然が作ったとは思えないほどの存在感。

島を訪れる多くの人が、
まずこの岩を目指します。


上立神岩への行き方と注意点

港から徒歩約30〜40分。

途中までは舗装路、
その後は岩場の道。

注意点

  • 滑りにくい靴必須
  • 波が高い日は近づきにくい
  • 夏は日差し対策必須

自然の地形なので、
無理は禁物です。


島の風景|路地と漁港

沼島の魅力は、
奇岩だけではありません。

港周辺には、
細い路地が迷路のように続きます。

観光客向けに整備された町並みではなく、
今も島の人が暮らす場所。

だからこそ、
“作られていない風景”があります。


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自転車で巡る沼島

島内にはレンタサイクルがあります(港周辺)。

島一周は約7km。
電動アシストがあれば快適。

坂は一部ありますが、
比較的平坦。

徒歩でも回れますが、
自転車があると時間に余裕が生まれます。


大阪からのアクセス(車なし)

■ 公共交通のみ

大阪駅 → 高速バスで福良(約2時間)
福良港 → 沼島汽船 約10分

高速バスは本数あり。
船は概ね1時間に1本程度(季節変動あり)。

※接続確認は必須。

運行情報は、沼島汽船へ


大阪発・日帰りモデルプラン(現実的スケジュール)

07:30 大阪駅発
09:30 福良港
10:00 沼島着

▼ 午前
上立神岩へ散策

▼ 昼
港周辺で食事

▼ 午後
自転車で島一周

15:00頃 帰港
18:00頃 大阪戻り

無理なく回れるペースです。


費用目安(大阪発)

  • 高速バス往復:約5,000円
  • 沼島汽船往復:約1,000円
  • レンタサイクル:約1,000円
  • 食事:約1,000〜1,500円

▶ 合計:約7,000〜8,500円

テーマパークより安く、
丸一日島時間を味わえます。


季節別おすすめ

季節特徴
歩きやすく快適
海が最も青い
空気が澄む
観光客少なめ

夏は海の透明度が高く、
写真目的なら特におすすめ。


沼島のグルメ事情

島内に飲食店は数軒。

漁港があるため、
採れたての旬な鮮魚を1年中楽しむことができます。

「京阪神で鱧(ハモ)といえば沼島」と言われているほど、鱧で有名な沼島。春には鯛を楽しむことができます。

※営業日・時間は事前確認推奨。

売店はありますが、
コンビニはありません。

ShimaSuki編集部おすすめ
海鮮漁師料理水軍
昼は、観光の途中に立ち寄れるランチ、夜は要予約となります。
ゆっくりとしたディナーを堪能したい方は、最終便のフェリーが出ちゃっても安心。なんと、大将の船で、淡路島の土生港まで送迎してくれます。
※事前予約必須・天候により送迎不可の場合あり
※別途料金有り

住所:兵庫県南あわじ市沼島2402
電話番号:050-1793-0338
営業:水曜日休み。
※不定休あり。事前(前日まで)のご連絡が必要となります。
※祝日営業
現金・AirPay(PayPay・D払い・メルPay・AUPay・クレジット)
公式HP:https://www.nushima-suigun.com/


雨の日はどうなる?

屋内観光施設は少ないため、
雨天時は散策が中心。

天候が不安定な日は、
フェリー欠航リスクもあります。


向いている人/向いていない人

✔ 静かな島が好き
✔ 歩くのが好き
✔ 神話や歴史に興味がある

✖ アクティビティ重視
✖ リゾート感を求める


沼島という選択

沼島は、
“観光地”というより“暮らしの島”。

派手さはありません。

けれど、
巨大な岩と静かな海、
そして生活の気配。

それだけで、
十分に心が動く場所です。

大阪から日帰りで行ける距離に、
こんな島がある。

それが沼島の魅力です。

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