瀬戸内海に浮かぶ小豆島は、日本で2番目に大きい離島。日本におけるオリーブ栽培発祥の地であり、400年の歴史を持つ醤油の郷でもあります。4月からゴールデンウィークにかけては、寒霞渓で山桜と新緑が美しく、エンジェルロードやオリーブ公園を過ごしやすい気候で巡れるベストシーズン。「日本の地中海」と称されるオリーブと醤油の島で、観光名所・アクティビティ・グルメを満喫する春の旅ガイドをお届けします。
この記事を読めば、こんなことが分かります!
4月〜GWの小豆島を120%楽しむための完全ガイド。
- ✅ 4月〜GWの小豆島がおすすめの理由(山桜・新緑・気候)
- ✅ エンジェルロード、オリーブ公園、寒霞渓など外せない観光名所
- ✅ 手延べ素麺、醤油、オリーブ牛…小豆島グルメ完全攻略
- ✅ レンタサイクル、映画村などアクティビティ
- ✅ 高松・岡山からのアクセスと日帰り・宿泊モデルコース
※ご注意※
この記事に掲載している料金や交通機関の時刻、施設の営業状況などの情報は、2026年3月時点のものです。訪問される前には、必ず小豆島フェリーや各施設の公式サイトで運行状況などの最新情報をご確認ください。
1. 4月〜GWの小豆島はなぜおすすめ?春の魅力
4月の小豆島は、穏やかな春の日差しと新緑が心地よい季節。平均気温は15〜20℃前後で、島内を巡るのに最適です。寒霞渓では4月中旬〜下旬に山桜が見頃を迎え、渓谷全体が新緑と桜に彩られます。
- 🌸 寒霞渓の山桜と新緑
日本三大渓谷美の一つ・寒霞渓。4月は山桜と若葉が芽吹き、渓谷を包むやわらかな新緑が美しい時期。ロープウェイから瀬戸内海を望みながら春の絶景を堪能できます。 - 💕 エンジェルロード
干潮時にだけ現れる砂の道。「恋人の聖地」として、大切な人と手をつないで渡ると願いが叶うと言われています。潮見表の確認が必須。 - 🌿 オリーブと醤油の香り
春は島全体がオリーブの緑に包まれる季節。醤の郷では発酵の香りが漂うノスタルジックな町並みを散策できます。
2. 絶対外せない!小豆島の観光名所
エンジェルロード
小豆島と余島の間、干潮時にのみ現れる砂の道。1日1〜2回、約2時間だけ出現する幻のスポット。「天使の散歩道」「恋人の聖地」として人気で、大切な人と渡ると願いが叶うという言い伝えがあります。潮見表で干潮時間を確認して訪問を。早朝や夕暮れ時が特に美しいです。

小豆島オリーブ公園
約2,000本のオリーブと130種のハーブが植えられた道の駅。ギリシャをイメージした風景が広がり、実写版『魔女の宅急便』のロケセット(風車と雑貨ハーブカフェ)があります。ホウキを無料で借りて記念撮影するのが定番。入園無料で、オリーブソフトクリームやお土産が楽しめます。

寒霞渓
日本三大渓谷美の一つ。ロープウェイで山麓から山頂まで約5分。4月は山桜と新緑が見頃で、渓谷と瀬戸内海を同時に望める絶景が広がります。往復大人2,340円。表十二景・裏八景のハイキングコース(60〜90分)で自然を満喫するのもおすすめです。

醤の郷(ひしおのさと)
400年の歴史を持つ醤油蔵や佃煮工場が軒を連ねるエリア。黒い板壁が続くノスタルジックな町並みは、国の登録有形文化財。発酵の香りが漂う散策路を歩き、醤油ソフトクリームや醤油・佃煮のお土産を探すのも楽しみの一つです。

二十四の瞳映画村
映画「二十四の瞳」のロケセットを再現した昔懐かしい昭和レトロな観光施設。岬の分教場や茶屋など映画の世界観と昭和初期の雰囲気を体感できます。

3. 小豆島で食べるべきグルメ5選
小豆島は「オリーブと醤油の島」として、独自の食文化が根付いています。
- ① 手延べ素麺・オリーブ素麺:日本三大素麺の一つ。約400年の伝統を持つ手延べ素麺は、天日干しならではのコシと細さが特徴。オリーブを練り込んだオリーブ素麺も島の名物です。
池田港から約5分の場所にある「手延べそうめん館」は、製麺所と食事処が併設されており、本場の味を楽しめます。 - ② 小豆島醤油:醤の郷で製造される本格醤油。醤油ソフトクリームや醤油せんべいなど、醤油を使ったスイーツも人気。
- ③ オリーブ牛:小豆島産オリーブの搾りかすを飼料にした讃岐牛。オレイン酸豊富で脂が甘く、ヘルシー。焼肉店「妃牛」や各ホテルで堪能できます。
- ④ オリーブ緑果豚:早摘みオリーブを飼料にした豚。忠左衛門本店の「オリーブ緑果豚の特製カツ定食」が人気。
- ⑤ オリーブソフトクリーム:オリーブ公園や島内各所で。さっぱりとした味わいが特徴です。
4. 小豆島のアクティビティ
島内を巡るにはレンタカーが便利ですが、レンタサイクルでゆったり巡るのもおすすめです。
- レンタサイクル:土庄港や池田港などで借りられます。オリーブ公園とエンジェルロードを巡るモデルコースが人気。
- 寒霞渓ハイキング:表十二景・裏八景の渓谷コース。4月の新緑と山桜を間近で楽しめます。
- 醤の郷散策:醤油蔵の見学や工場直売でのお買い物。町並みフォトスポットも豊富です。
- オリーブ公園で魔女ごっこ:ホウキを借りて「魔女の宅急便」のポーズで記念撮影。
5. アクセスとGWの注意点
基本アクセス
高松港から土庄港へ、フェリー約60分(片道大人700円)または高速艇約35分(片道1,400円)。1日15便程度。岡山・姫路からの航路もあります。高松空港から高松港へはリムジンバスで約40分。車で来る場合はフェリーで車両ごと渡るのが便利です。
GW期間の注意
ゴールデンウィークは混雑期。フェリーの車両予約は早めに。エンジェルロードは干潮時刻が限られるため、潮見表を事前に確認して計画を。レンタカー・レンタサイクルもGWは予約が取りにくい場合があるため、早めの手配がおすすめです。
6. 【日帰り】小豆島・4月GW満喫モデルコース
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 8:00 | 高松港発フェリー。瀬戸内の朝の景色を楽しみながら土庄港へ。 |
| 9:00 | 土庄港着。レンタカーまたはレンタサイクルで出発。 |
| 9:30〜11:00 | エンジェルロード(干潮時刻に合わせて)。砂の道を渡って恋人の聖地を体験。 |
| 11:00〜12:30 | 小豆島オリーブ公園。魔女の宅急便撮影、オリーブソフトで休憩。 |
| 12:30〜14:00 | 醤の郷でランチ。手延べ素麺や醤油料理、オリーブ牛を堪能。 |
| 14:00〜15:30 | 寒霞渓ロープウェイ。山桜と新緑の絶景を満喫。 |
| 16:00頃 | 土庄港発。高松へ。 |
7. 宿泊するなら|小豆島の滞在
小豆島は広いため、宿泊するとよりゆったり巡れます。土庄・池田・草壁など港周辺に民宿やホテルが点在。オリーブ牛を提供する「夕陽ヶ丘ホテル」や、島の雰囲気を味わえるペンションもあります。GWは早めの予約がおすすめです。
まとめ:4月〜GWの小豆島は、オリーブと醤油と絶景の宝庫
エンジェルロード、オリーブ公園、寒霞渓の山桜、醤の郷——4月〜GWの小豆島は、「日本の地中海」を思う存分楽しめるベストシーズンです。手延べ素麺にオリーブ牛、醤油の香り——食でも、景観でも、満足度の高い島旅ができます。2026年の春、瀬戸内のオリーブと醤油の島へ、のんびり旅に出かけてみませんか?
【あとがき】
エンジェルロードは干潮時刻によって出現時間が変わります。旅行前に潮見表をチェックして、訪問時間を計画に組み込んでおくと、確実に砂の道を渡れます。恋人の聖地、ぜひ大切な人と訪れてみてください。

