【2026最新】城ヶ島観光完全ガイド!絶景灯台・温泉・マグログルメを巡る初夏の1日モデルコース

グルメ情報
☀️2026年GW・初夏のプランニング

城ヶ島は日帰り観光が非常に人気のスポットです。GWや5月の連休は、島内の駐車場が午前10時過ぎには満車になることも珍しくありません。2026年の連休に旅行を計画中の方は、午前9時前の到着、もしくは京急線の「みさきまぐろきっぷ」を利用したバス移動を推奨します。初夏の澄んだ空気の中、新緑に包まれた富士山を望む絶景に出会える確率は午前中が最も高いですよ。

「ここは本当に神奈川なのか?」
橋を渡った先に待つのは、五感を揺さぶる剥き出しの自然と、時を止めたような静寂。

都会の喧騒からわずか90分。全長575mの城ヶ島大橋を渡り、三浦半島の最南端に降り立つ。

神奈川県最大級の自然島である城ヶ島(じょうがしま)は、単なる観光地ではありません。ここは、古くは北原白秋が「城ヶ島の雨」を詠み、その叙情的な風景を愛した文学の地であり、また地質学的には、数千万年前の地層が波や風によって削り出された「生きた地球の教科書」でもあります。島の周囲は約4km。北側には三崎港の活気ある風景を望み、南側には遮るもののない太平洋の水平線がどこまでも続く、二つの顔を持つ島です。

日本屈指の鮮度を誇るマグロの饗宴から、大自然が数万年をかけて彫刻した「馬の背洞門」、そして海と富士山を同時に望む至福の露天風呂まで。これまで数多くの離島を旅してきた筆者が、実体験に基づいた「城ヶ島で勝つための秘策」と、最高の1日を過ごすためのモデルコースを徹底的に掘り下げてご紹介します。

💡この記事でわかること
・混雑を回避して絶景を独り占めする「午前中の動線」
・地元民も太鼓判!外さないマグロランチの選び方
・新デザインの安房崎灯台から隠れたパワースポットまで、必見名所3選

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1. 歴史と風を感じる。城ヶ島を代表する4大スポット

まずは、初めて島を訪れるなら絶対に外せないランドマークからご紹介します。

● 城ヶ島大橋:空と海を繋ぐ青の架け橋

三崎側と島を結ぶ全長575mの「城ヶ島大橋」。2020年から通行無料となり、さらにアクセスしやすくなりました。橋の上から見下ろす三崎港の活気と、遠くに広がる相模湾、そして天気が良ければ姿を現す富士山。島への期待感を一気に高めてくれる最高のプロローグです。

● 城ヶ島公園:緑の絨毯と多島美

島の東側に広がる県立公園です。広大な芝生広場は、ファミリーがピクニックを楽しむのに最適。初夏にはハマダイコンやウミウの休息地としても知られ、豊かな生態系を感じることができます。ここからの眺望は「かながわの景勝50選」にも選ばれており、水平線が丸く見えるほどの開放感に包まれます。

● 安房崎灯台(あわさきとうだい):野菜の形をした愛らしいシンボル

2020年にデザインを一新した安房崎灯台は、三浦特産の「三浦大根」をモチーフにしたユニークな形をしています。城ヶ島公園の先端、ゴツゴツとした岩場に立つその姿は、海とのコントラストが美しく、SNS映え間違いなしのスポット。夕暮れ時には、白い灯台がオレンジ色に染まる幻想的な光景が見られます。

● 城ヶ島灯台:日本で2番目に点灯した西洋式灯台

島の西側に位置する、歴史ある白い灯台です。恋する灯台にも認定されており、カップルでの訪問にもおすすめ。周囲にはレトロな商店街が広がり、昭和の面影を残す離島らしい雰囲気を楽しめます。

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2. 自然の造形美に息を呑む。絶景スポットと至福の温泉

● 馬の背洞門(うまのせどうもん):波が穿った自然の門

長年の波浪と風による浸食で、岩が巨大なアーチ状にくり抜かれた城ヶ島最大の絶景スポットです。アーチ越しに覗く青い海は、まさに自然が作った額縁。2026年の初夏、この場所で撮影する一枚は、旅の最高の一枚になるでしょう。

● 温泉でリセット:おすすめ日帰り温泉施設

残念ながら、島内には日帰り入浴が可能な施設がありませんが、
城ヶ島から城ヶ島大橋を渡ってすぐの「三崎港・三浦海岸エリア」から、アクセスの良い順に2箇所ご紹介します。

1. 【三浦・三崎 海辺の湯(ホテル京急油壺 観潮荘)】 🚗城ヶ島から車で約15分

油壺(あぶらつぼ)の断崖に位置する、絶景が自慢の温泉です。
⚫︎特徴: 露天風呂からは小網代湾を一望でき、初夏の夕暮れ時は特にドラマチックな景色が楽しめます。
⚫︎ポイント: ここのお湯は「化石海水」と呼ばれる、太古の海水が閉じ込められた温泉。身体が芯から温まり、美肌効果も期待できると評判です。

2. 【三浦マホロバ温泉(マホロバ・マインズ三浦)】 🚗城ヶ島から車で約15〜20分

三浦海岸エリアにある大規模リゾートホテル内の天然温泉です。
⚫︎特徴: 地下1,500mから湧き出る自家源泉。男女入れ替え制の広々とした大浴場や露天風呂があり、離島歩きで疲れた足を伸ばすには最適です。
⚫︎ポイント: 水着で入れるクアパーク(別料金)もあり、子連れ家族にも非常に人気。三浦エリアで最大級のキャパシティを誇ります。

3. マグロだけじゃない!城ヶ島の「口福」グルメ

● 究極のマグロ丼

三崎港が目の前という立地から、島内のどこの食堂に入っても、最高鮮度のマグロが楽しめます。「中トロ・赤身・ネギトロ」の三色丼はもちろん、城ヶ島ならではの「マグロの角煮」「マグロの尾の身のステーキ」など、バリエーションも豊富。2026年GW、行列を避けるなら、商店街の奥まった場所にある老舗を狙うのがツウの楽しみ方です。

● 城ヶ島ラーメンとサザエの壺焼き

磯の香りが漂う商店街でぜひ食べてほしいのが、サザエやハマグリの網焼き。香ばしい醤油の香りは、歩いているだけで食欲をそそります。また、地元の魚介の出汁が効いた「城ヶ島ラーメン」は、シンプルながらも海の恵みが凝縮された隠れた名品です。

🗓️ 城ヶ島・初夏の1日満喫モデルコース

【Morning】絶景ハイキング

  • 09:00 | 城ヶ島公園駐車場に到着。安房崎灯台を目指して散策
  • 10:30 | 海沿いのハイキングコースを歩き、「馬の背洞門」で記念撮影
  • 11:30 | 西側の商店街エリアへ移動(徒歩約20分)

【Lunch】至福のマグロタイム

  • 12:00 | 商店街の食堂で「特選マグロ丼」に舌鼓
  • 13:30 | 食後のデザートに「三浦スイカソフト」を堪能

【Afternoon】歴史と癒やし

  • 14:00 | 城ヶ島灯台を見学し、展望台から富士山を拝む
  • 15:30 | 日帰り温泉に立ち寄り、露天風呂でリラックス
  • 17:00 | 三崎港側へ渡り、産直センター「うらり」でお土産のマグロを購入

🎁 もっと楽しむためのプラス情報

・城ヶ島渡船「三崎・城ヶ島渡船」: 大橋を渡るのも良いですが、三崎港から出る小さな渡船(北原白秋の詩にちなんだ名称のものなど)を利用すると、わずか5分の船旅ですが情緒たっぷりの入島が楽しめます。

・みさきまぐろきっぷ: 京急電鉄が発行するこの切符を使えば、電車・バス・食事・アクティビティがセットになり、2026年も最もお得に島を楽しめる最強のツールです。

潮風がすべてをリセットしてくれる場所。

城ヶ島には、大きなアミューズメント施設はありません。
しかし、波の音、マグロの旨み、そして灯台の静かな佇まいが、日々の疲れを確実に癒やしてくれます。
2026年の初夏、大切な人と一緒に、この小さな島が持つ贅沢な時間を味わいに行きませんか。

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