こんにちは、Shima Suki編集部です。
夏になると全国各地で花火大会が開催されます。しかし、本当に心に残る花火を見たいなら、ぜひ一度「離島の花火大会」を体験してみてください。
高層ビルもなく、大型商業施設もない。
目の前には広大な海と満天の星空。
そんな環境で打ち上がる花火は、都市部の花火大会とはまったく違う感動を与えてくれます。
離島専門メディア「ShimaSuki」では、この夏ぜひ訪れたい離島の花火大会を厳選してご紹介します。
なぜ離島の花火大会は特別なのか?

海面に映る「二重の花火」
離島の花火大会最大の魅力は、海に映り込む花火です。
穏やかな湾内で開催されることが多く、水面に反射した花火がまるで鏡のように広がります。
空に咲く花火と海に咲く花火。
同時に楽しめるのは離島ならではです。
人混みが比較的少ない
東京や大阪の大型花火大会では、場所取りだけで数時間待ちということも珍しくありません。
しかし離島の花火大会は、地元住民と観光客が一体となって楽しむアットホームな雰囲気が魅力です。
もちろん人気イベントは混雑しますが、本土の大規模大会ほどのストレスは少なく、ゆったり観覧できる場合が多いです。
島の祭りと一緒に楽しめる
離島の花火大会は単独開催ではなく、
- 島まつり
- 盆踊り
- 郷土芸能
- エイサー
- 太鼓演奏
などとセットで行われることが多いです。
そのため、花火だけでなく島の文化や人との交流も楽しめます。
この夏おすすめの離島花火大会4選
① 八丈島納涼花火大会(東京都・八丈島)
八丈島
東京から飛行機で約55分。
「東京の離島」でありながら南国の雰囲気を楽しめる人気の島です。
毎年夏に開催される納涼花火大会では、港を舞台に大輪の花火が夜空を彩ります。
見どころ
- 東京とは思えない南国感
- 海辺から間近で観覧可能
- 島グルメの屋台も充実
昼間はシュノーケリングや温泉を楽しみ、夜は花火で締めくくる理想的な夏旅ができます。
開催日程:2026年8月11日(祝)
開催時間:20:11~20:50
打ち上げ場所:底土(そこど)海岸
② 両津七夕まつり・川開き(新潟県・佐渡島)
佐渡島
日本海最大級ともいわれる離島・佐渡島。
夏に開催される佐渡まつりでは、海上花火が大きな見どころとなっています。
見どころ
- 海上スターマイン
- 水中花火
- 佐渡おけさとの共演
海面いっぱいに広がる花火は圧巻。
花火好きなら一度は見たい離島花火大会です。
開催日程:2026年8月8日(土)
開催時間:20:30〜21:10
打ち上げ場所:両津港内防波堤 / 北埠頭・南埠頭岸壁
両津七夕川開きは8月7日から開催
③ 宮古島夏まつり花火大会(沖縄県・宮古島)
宮古島
エメラルドグリーンの海で知られる宮古島。
夏まつりのフィナーレとして行われる花火大会は、多くの観光客を魅了しています。
見どころ
- 南国の海と花火のコラボ
- エイサー演舞
- 沖縄グルメ屋台(歩行者天国が縁日の舞台会場に。歩くだけでも楽しい)
- 宮古島の伝統「東西大綱引き」が最後に開催!東軍が勝てば五穀豊穣、西軍が勝てば豊漁・大漁がもたらされると伝わる伝統文化は必見!
日中は与那覇前浜ビーチで遊び、夜は花火を楽しむ王道プランがおすすめです。
開催日程:2026年7月25日(土)を予定
会場:平良市街地(西里通り・下里通り・市場通り周辺)
④ 小豆島まつり花火大会(香川県・小豆島)
小豆島
瀬戸内海最大級の島として人気の小豆島。
夏に開催される花火大会は、瀬戸内海の穏やかな海を背景に幻想的な景色を生み出します。
見どころ
- 瀬戸内海の多島美
- カップルにも人気
- オリーブ香る夏の夜
「恋人の聖地」としても知られる小豆島は、夏のデート旅行にもぴったりです。
開催日程:2025年8月15日(金)
開催時間:20:00~20:45第43回 小豆島まつりは17:30~から開催
開催会場:香川県小豆郡小豆島町馬木 内海総合運動公園
離島花火大会を楽しむための持ち物
離島ではコンビニやドラッグストアが少ない場合があります。
事前準備がおすすめです。
必須アイテム
- モバイルバッテリー
- 虫除けスプレー
- レジャーシート
- 薄手の羽織
- 飲み物
- 小銭
特に船の待ち時間や帰りの混雑を考えると、スマホの充電対策は重要です。
離島花火大会旅行で注意したいこと
宿は早めに予約
花火大会当日は島内の宿泊施設が満室になることもあります。
開催日が発表されたら、できるだけ早く予約しましょう。
船の最終便を確認
日帰りの場合は必ず帰りの便を確認してください。
花火終了後には港周辺が混雑することがあります。
天候による中止も
離島は風の影響を受けやすく、花火大会が延期・中止になる場合があります。
出発前には必ず主催者の最新情報を確認しましょう。
まとめ|今年の夏は「離島の花火」を見に行こう
花火そのものの美しさはもちろんですが、離島の花火大会にはその土地で暮らす人たちの温かさがあります。
潮風を感じながら見る花火。
波の音と一緒に響く打ち上げ音。
夜空いっぱいに広がる大輪の光。
それは都会ではなかなか味わえない、特別な夏の思い出になります。
今年の夏は、少しだけ足を伸ばして離島へ。
きっと帰る頃には、「また来年もこの島で花火を見たい」と思っているはずです。

