そんな、都会の喧騒を忘れて心からリラックスしたいあなたにおすすめなのが、沖縄県の八重山諸島のハートアイランド、「黒島(くろしま)」です。
石垣島からフェリーで約30分。人口よりも牛の数が多いこの島は、信号機も交番もない、まさに「癒やしの楽園」。特に2026年の2月・3月は、暑すぎず寒すぎない快適な気候で、サイクリングや散策にベストなシーズン。さらに2月には、島最大のお祭り「黒島牛まつり」も開催され、活気に包まれます。

この記事を読めば、こんなことが分かります!
何もないからこそ贅沢な、黒島の楽しみ方を完全網羅。
- なぜ2月・3月の黒島がおすすめなのか?(2026年牛まつり情報も!)
- 自転車で巡る!絶景とウミガメに会う日帰りモデルコース
- 人口より牛が多い島の「絶品グルメ」情報
- 気になる「温泉」はある?現地のリアルな事情
- 2月・3月の服装と持ち物チェックリスト
さあ、時計を外して、ゆったりとした「島時間」に身を委ねる旅へ出かけましょう。
※ご注意※
この記事に掲載しているイベント日程や店舗情報は、2026年1月31日時点のものです。
訪問される前には、必ずご自身で各施設の公式サイトや最新情報をご確認ください。
Chapter 1:2月・3月の黒島が「最高」な3つの理由
夏のイメージが強い沖縄ですが、旅慣れた人があえてこの時期に黒島を選ぶのには理由があります。
- 🐮 ① 年に一度の熱狂!「黒島牛まつり」(2月)
普段は静かな島が、この日だけは熱気に包まれます!
例年2月最終日曜日に開催される「黒島牛まつり」。2026年は2月22日(日)の開催が見込まれています(※最新情報は公式サイトをご確認ください)。牛汁や牛そばなどのグルメはもちろん、なんと「牛一頭」が当たる抽選会は圧巻。この祭りに合わせて旅程を組むリピーターも多いんです。 - 🚲 ② サイクリングに最適な「春の陽気」
真夏の黒島は日差しが強烈で、長時間のサイクリングは過酷ですが、平均気温が20℃前後になる2月・3月はまさにベストシーズン。心地よい海風を感じながら、起伏の少ない平坦な島を自転車で駆け抜ける爽快感はたまりません。 - 🐢 ③ 混雑を避けて「島時間」を独り占め
春休みシーズン前のこの時期は、観光客も比較的落ち着いています。どこまでも続く牧草地、誰もいない白い砂浜、満天の星空…。都会では味わえない静寂と、圧倒的な非日常感に浸ることができます。
Chapter 2:自転車で巡る!黒島満喫・日帰りモデルコース
黒島は周囲約12.6kmの小さな島。レンタカーよりも、風を感じられるレンタサイクルでの移動が断然おすすめです。石垣島からの日帰りでも十分に満喫できる王道コースをご紹介します。

🚲 黒島・癒やしのサイクリングコース
- 09:30 石垣港離島ターミナル発(フェリーで約30分)
- 10:00 黒島港到着&レンタサイクル貸出
港の目の前にレンタサイクル店があります。予約なしでも借りられることが多いですが、牛まつりの日は予約必須! - 10:30 【絶景】伊古桟橋(いこさんばし)
海に向かって真っ直ぐ伸びる全長354mの桟橋。満潮時はまるで海の上を歩いているような感覚に。SNS映え間違いなしのスポットです。 - 11:30 【体験】黒島研究所
ウミガメの研究で有名な施設。展示を見るだけでなく、ウミガメやサメへの餌やり体験も可能!手作り感あふれる展示に心が和みます。 - 12:30 【ランチ】島カフェでランチ or 商店でお弁当
「うんどうや」などの島食堂へ。不定休のお店も多いので、石垣島でお弁当を買って持参し、海辺でピクニックも賢い選択です。 - 14:00 【絶景】仲本海岸(なかもとかいがん)
干潮時にはリーフが天然のプールになる美しい海岸。2月・3月は水温が低いですが、足だけ浸かったり、貝殻拾いをしたりしてのんびり過ごしましょう。 - 15:00 【絶景】黒島展望台
島の中心にある展望台。360度見渡すと、緑の牧草地と青い海のコントラストが広がります。「本当に牛の方が多いんだ…」と実感できるはず。 - 16:00 黒島港へ戻る&自転車返却
- 16:30 黒島港発(石垣島へ)
Chapter 3:黒島グルメ&気になる「温泉」事情
🥩 人口より牛が多い島の「ビーフ」グルメ
黒島に来たら外せないのが、やはり牛肉料理。「牛まつり」では牛汁や牛丼が振る舞われますが、普段のランチでも美味しいお肉に出会えます。
- そばCafe うんどうや:カニの出汁が濃厚な「ヤシガニそば」(要予約)が人気。
- ハートランド:港のすぐそばにあるカフェ。サイクリング終わりのアイスクリームや軽食にぴったり。
※黒島の飲食店は数が少なく、不定休の場合もあります。心配な方は石垣島の離島ターミナルでお弁当(ポーク玉子おにぎりなど)を買って持っていくのが安心です。
♨️ 黒島に「温泉」はある?
残念ながら黒島には天然温泉施設はありません。
しかし、黒島には温泉以上の「癒やし」があります。波の音、風の音、鳥のさえずり…。五感で感じる自然のBGMが、日頃の疲れを洗い流してくれます。
もし「どうしても湯船に浸かりたい!」という場合は、拠点となる石垣島に戻ってから、大浴場のあるホテルやスパ施設を利用するのがおすすめです。
【石垣島のおすすめリラクゼーションスポット例】
・アートホテル石垣島(大浴場あり)
・石垣島ビーチホテルサンシャイン(露天風呂付大浴場あり)
Chapter 4:旅の準備ガイド(服装・持ち物)
2026年2月・3月の黒島旅行を快適に過ごすためのポイントをまとめました。
👗 服装の目安
- 2月(平均気温19℃前後):北風が吹くと肌寒く感じます。長袖シャツに、ウインドブレーカーや薄手のパーカーなどの羽織りものが必須です。
- 3月(平均気温21℃前後):日中は半袖で過ごせる日も増えてきますが、朝晩は冷えます。脱ぎ着しやすい重ね着スタイルが基本です。日差しは強くなってくるので、帽子やサングラスもお忘れなく。
🎒 持ち物リスト
- 日焼け止め:春先でも沖縄の紫外線は強力です。
- 飲み物:集落を離れると自販機がほとんどありません。港や商店で確保してからサイクリングに出発しましょう。
- 現金:島内のお店やレンタサイクルは現金のみの場合が多いです。小銭を用意しておくと便利です。
まとめ:何もない贅沢を、黒島で。
コンビニもリゾートホテルもない黒島。あるのは、のどかな牧草風景と、美しい海、そしてゆったり流れる時間だけ。
2026年の早春は、忙しい日常をリセットし、自分自身を取り戻すのに最適な場所です。牛まつりで盛り上がるもよし、静かな海辺で読書をするもよし。あなただけの「島時間」を見つけにきませんか?
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