こんにちは、shimasuki編集部です。
テーマパークも、ショッピングモールも、もちろん楽しい。
でもふと、こんなことを感じることはありませんか?
「今年の夏、去年とあまり変わっていないかも」
そんな家族にこそ提案したいのが、“離島で過ごす夏休み”。
その中でも今回おすすめしたいのが、東京から行ける“本物の自然体験”が詰まった島——八丈島です。
八丈島ってどんな島?

八丈島は、東京から飛行機で約55分。
“東京都なのに南国”という不思議な島です。
- 年間を通して温暖な気候
- 手つかずの自然
- 海・山・温泉すべて揃う
そして何より、“子どもに体験させたいこと”がぎゅっと詰まっています。
なぜ「子連れ夏休み」に八丈島が最適なのか?
① 人混みゼロ。ストレスフリーな旅
観光地でありがちな
・長時間の待ち時間
・混雑による疲労
・子どものグズり
これ、ほぼありません。
八丈島では、
“並ぶ”という概念がほとんどない。
親のストレスが減る=旅の満足度が爆上がりします。
② 子どもが“本気で遊ぶ自然”がある


ここが最大のポイント。
・ウミガメと泳ぐ体験
・磯での生き物探し
・ジャングルのような森探検
これ、全部“ゲームじゃない本物”。
子どもはびっくりするほど集中します。
③ 教育的価値が高い「体験型の旅」
ただ楽しいだけじゃないのが、離島の良さ。
- 生き物との距離が近い
- 自然の厳しさも感じられる
- 「なぜ?」が自然と生まれる
“体験型学習”としてもかなり優秀です。
家族で楽しめるおすすめスポット
南原千畳岩海岸

溶岩が広がるダイナミックな海岸。
- 波が比較的穏やか
- 磯遊びができる
- 写真映えも抜群
子どもは“天然の遊び場”に大興奮します。
住所:東京都八丈島八丈町大賀郷
トイレ・駐車場あり
底土海水浴場

底土海水浴場は、八丈島の中でも特に整備されたビーチです。
- 遠浅で足がつく範囲が広い
- 波が穏やかで初心者向け
- 砂浜なので転んでも安心
- 更衣室・シャワー完備
👉 結論:小さな子ども連れでも安心して遊べる“入門ビーチ”
底土海水浴場の魅力は、“ただの海水浴場ではない”こと。
少し潜るだけで…
- カラフルな熱帯魚
- 小さな群れで泳ぐ魚たち
- 運が良ければウミガメ
👉 子どもにとっては“リアル水族館”
この体験は、確実に記憶に残ります。
【重要】サンゴ礁と自然を守るためのルール
ここはとても大事なポイントです。
八丈島の海は、サンゴ礁や豊かな生態系に支えられています。
サンゴは“岩”ではなく生き物です。
とても繊細で、一度壊れると元に戻るまで何十年もかかります。
絶対に守りたいこと
❌ サンゴの上に立たない
❌ 手で触らない・持ち帰らない
❌ 足ヒレで蹴らない
👉 子どもにも必ず伝えてくだい。
住所:東京都八丈町三根 八丈島八丈町三根
トイレ、シャワー、更衣室、駐車場あり
八丈植物公園

八丈島の中心部にある、無料で入れる自然公園。
- 入園無料
- 広い敷地でのびのび遊べる
- 南国植物が豊富
- 小動物(キョン)に会える
👉 “観光地”というより、“島の公園”に近い安心感
子どもと遊ぶポイント①:キョンとの出会いは想像以上に楽しい
ここでの一番の人気者が「キョン」。
小さな鹿のような動物で、見た目も動きもとても可愛い。
👉 動物園ほど混んでいないので、じっくり観察できるのが魅力
子どもと遊ぶポイント②:ジャングルみたいな道にワクワクする
園内には、まるでジャングルのような散策路があります。
・木が生い茂る道
・探検気分を味わえる
・木陰が多くて涼しい
👉 子どもは“ただ歩くだけ”で冒険になります
子どもと遊ぶポイント③:芝生広場で自由に遊べる
ここが親としてありがたいポイント。
・走り回れる
・ボール遊びもOK
・転んでも安心
👉 「好きに遊んでいいよ」が成立する場所
注意点
・虫がいるので、虫除けスプレーは必須です。
・舗装されていない道もあるので、スニーカーがおすすめです。
・売店は充実していないので、飲み物は持参しましょう。
住所:八丈島八丈町大賀郷2843
モデルコース(2泊3日)
1日目
- 午前:東京 → 八丈島
- 午後:底土海水浴場でのんびり
- 夜:地魚&島料理
2日目
- 午前:シュノーケリング体験(ウミガメ狙い)
- 午後:南原千畳岩で探検
- 夜:温泉でリラックス
3日目
- 朝:八丈植物公園
- 昼:お土産&帰路へ
【完全ガイド】八丈島へのアクセス方法
ここが“子連れ旅行成功の鍵”です。
八丈島は意外と行きやすい。選択肢は大きく2つです。
① 飛行機で行く(最もおすすめ)
- 出発地:羽田空港
- 所要時間:約55分
- 航空会社:全日本空輸
メリット
- とにかく早い(子どもが疲れない)
- 1時間以内で南国へ到着
- 便数も比較的安定
デメリット
- 天候による欠航リスク
- 繁忙期は価格が上がる
👉 結論:子連れならほぼこれ一択です。
② フェリーで行く(旅そのものを楽しむ)
- 出発:竹芝桟橋
- 所要時間:約10時間(夜出発→朝到着)
- 船会社:東海汽船
メリット
- 船旅そのものがイベント
- 比較的費用が抑えられる
- 夜出発で時間を有効活用
デメリット
- 小さい子どもには長時間が大変
- 船酔いリスクあり
👉 小学生以上で「冒険感」を楽しめる子にはおすすめ。
アクセスのポイント(重要)
- 夏休みは早めの予約必須
- 台風シーズンなので予備日を確保
- レンタカーは事前予約が安心
👉 特にレンタカーは“ほぼ必須”です。
費用目安(家族4人)
- 航空券:6〜10万円
- 宿泊(2泊):5〜8万円
- 食事・アクティビティ:3〜5万円
👉 合計:約15〜23万円
テーマパーク+ホテルと比較すると、
“満足度に対してコスパが高い”のが特徴です。
注意点(リアルな話)
- 日差しが強い → 日焼け対策必須
- 医療施設は少なめ → 常備薬を持参
- 天候で予定が変わることもある
ただし、この“予測できない部分”も含めて、
子どもにとっては大きな経験になります。
まとめ:その夏は、きっと一生残る
八丈島の旅は、
“楽しかったね”で終わる旅行ではありません。
「また行きたい」
「海ってすごかった」
「カメと泳いだよ」
子どもの中に、ちゃんと“記憶”として残る旅です。
最後に
もし今年の夏休み、
「ちょっと違うことをしたい」と思っているなら——
選択肢はもう決まっています。
👉 船か、飛行機に乗ってください。
👉 行き先は、八丈島です。
きっと、今までで一番いい夏になります。

