⁠【2026】秋におすすめの関東離島3選!初島・伊豆大島・猿島の観光&グルメガイド⁠

東京都

秋の澄んだ空気と快適な気温は、離島を旅するのに最も適した季節です。夏のピーク期を過ぎた秋の島旅は、観光客の混雑が落ち着き、豊かな自然や静けさを心ゆくまで味わえます。

本記事では、都心や首都圏からのアクセスが抜群で、秋にこそ訪れてほしい「関東周辺のおすすめ離島3選(初島・伊豆大島・猿島)」を厳選紹介!それぞれの概要、秋ならではの魅力、おすすめ観光スポット、絶品グルメ、アクセス方法を徹底解説します。

⚠️本記事の内容は、2026年10月執筆時点の情報です。ご訪問される際は、必ず公式サイトなどで最新情報をご確認ください。

格安航空券を一括検索。リアルチケット

1. 初島(静岡県)|熱海から30分で行けるリゾートアイランド

① 島の概要

初島(はつしま)は、静岡県熱海市のオフショア約10kmの相模湾に浮かぶ、周囲約4kmの小さな離島です。「首都圏から一番近い離島」として知られ、島全体が南国風のリゾート空間として整備されています。一周徒歩で約1時間ほどのコンパクトな島内には、亜熱帯の植物が生い茂り、新鮮な海鮮が味わえる食堂街やグランピング施設、露天風呂が点在しています。

② なぜ秋におすすめなのか?

  • 快適な気候で島内散策に最適: 夏の厳しい日差しが和らぎ、相模湾の爽やかな秋風を感じながらお散歩やアウトドアアクティビティを楽しめます。
  • 空気が澄み、富士山と熱海の夜景が美しい: 秋から冬にかけては大気が安定するため、初島から望む富士山の雪化粧や、対岸の熱海市街の美しい景観が最もきれいに見えます。
  • 秋の海鮮グルメが旬を迎える: 初島港近くの「食堂街」では、秋に旬を迎える地魚やイカ、アジなどが水揚げされ、食欲の秋を存分に満たすことができます。

③ 秋におすすめの観光スポット

1. PICA初島(アジアンガーデン R-Asia)

亜熱帯の植物やヤシの木に囲まれたリゾートガーデン。ハンモックに揺られながら、秋のやわらかな光と澄んだ風を感じる贅沢な時間を過ごせます。園内にはカフェやアジアンフードを楽しめるエリアもあります。

2. 海泉浴「アジアンの湯」

海岸沿いに位置する露天風呂施設。井戸から汲み上げた海水に近い温泉を利用しており、目の前に広がる相模湾の大パノラマと、富士山を眺めながらゆったりと湯船に浸かることができます。

3. 初島灯台

日本に16ある「登れる灯台」の一つ。360度の大パノラマからは、富士山、伊豆半島、伊豆大島、房総半島まで一望できる絶景ポイントです。

④ おすすめグルメ

  • 初島食堂街の地魚海鮮丼・アジ丼: 初島港のすぐ脇に並ぶ約20軒の食堂は、地元漁師やそのご家族が経営しています。毎朝水揚げされる獲れたてのアジ、サザエ、イカなどをふんだんに盛り付けた「地魚丼」や「アジのたたき丼」は絶品。秋は脂がのった魚介類を堪能できます。
  • イカの丸焼き・サザエのつぼ焼き: 食堂の店頭で香ばしく焼き上げられるサザエやイカは、秋散策のお供にぴったりです。

⑤ アクセス方法

電車・バス: JR熱海駅から路線バス(東海バス「熱海港行」)で約15分、「熱海港」下車。

高速船: 熱海港から富士急トラベルの高速船「イル・ド・バカンス号」に乗船し、約30分で初島港へ到着。(往復乗船券:大人2,800円前後)

今すぐ予約!格安航空券+ホテル予約はエアトリで

2. 伊豆大島(東京都)|火山のダイナミズムとススキが織りなす秋景色

① 島の概要

伊豆大島(いずおおしま)は、東京から約100km南の太平洋上に位置する伊豆諸島最大の島です。東京都でありながら、中央にそびえる活火山「三原山(みはらやま)」をはじめとするダイナミックな自然景観が広がっています。日本で唯一の「砂漠」と表記される黒い火山礫の地帯(裏砂漠)や温泉、独自の椿文化など、見どころが満載の島です。

② なぜ秋におすすめなのか?

  • 三原山ハイキングが最高のベストシーズン: 真夏の暑さが終わり、秋の澄んだ空気の中で行う三原山トレッキングは最高に快適です。
  • 一面に広がるススキと秋のコントラスト: 10月〜11月にかけて、三原山の外輪山や山麓には一面の「黄金色のススキ」がなびき、黒い火山岩とのコントラストが幻想的な秋風景を作り出します。
  • 混雑を避けた温泉巡り: 伊豆大島は温泉の宝庫。秋風で少し冷えた身体を、三原山を望む露天風呂で温める贅沢な時間が味わえます。

③ 秋におすすめの観光スポット

1. 三原山・山頂カルデラ周遊トレッキング

山頂口からカルデラを一周する「お鉢巡りコース」は、秋の風を受けながら地球の鼓動を感じられる感動的な体験。山頂からは秋晴れの空の下、富士山や伊豆諸島の島々が一望できます。

2. 裏砂漠(うらさばく)

国土地理院が発行する日本国内の地図で唯一「砂漠」と表記される場所。黒い火山ガラス(スコリア)で覆われた一面の世界は、まるで異惑星に降り立ったような壮大な景色です。

3. 地層切断面(バームクーヘン)

大島一周道路沿いに突如現れる、高さ約30m、長さ約630mにわたるダイナミックな地層。数万年にわたる数百回の火山噴火によって重ねられた幾重もの層は圧巻です。

④ おすすめグルメ

  • べっこう寿司: 伊豆大島の郷土料理。青唐辛子醤油に漬け込んだ白身魚(メダイやハタなど)の刺身を握ったお寿司で、べっこう色に輝く見た目とピリッとした辛みが食欲をそそります。
  • 伊勢海老・椿油の天ぷら: 秋に解禁される伊勢海老や、大島名産の椿油を使って目の前で揚げる「椿油天ぷら」は、外はサクッと香ばしく、素材の旨味が閉じ込められた絶品です。

⑤ アクセス方法

高速ジェット船(竹芝客船ターミナル発): 東京・竹芝から東海汽船のジェット船で約1時間45分〜2時間。

大型客船(夜行便): 竹芝を前日22:00頃に出発し、翌朝6:00頃に大島到着(船内泊を伴う船旅が楽しめます)。

飛行機: 調布飛行場から新島・大島便(新中央航空)で約25分。

今すぐ予約!格安航空券+ホテル予約はエアトリで

3. 猿島(神奈川県)|歴史遺構と自然が交差する無人島

① 島の概要

猿島(さるしま)は、神奈川県横須賀市の沖合約1.7kmに浮かぶ東京湾唯一の自然無人島です。幕末から第二次世界大戦にかけて、江戸や東京を守るための「要塞の島」として機能していました。現在でも島内には、苔むした赤レンガ造りの要塞跡、切通し、弾薬庫などの歴史遺構が手つかずのまま残されており、国の史跡にも指定されています。

② なぜ秋におすすめなのか?

  • ノスタルジックな廃墟美と秋の木漏れ日: 秋の斜光がレンガ造りの壁や切通しに差し込み、緑豊かな苔や木々と相まって、まるで『天空の城ラピュタ』の世界のようなノスタルジックな雰囲気が際立ちます。
  • 快適な探検トレッキング: 島内には木道や階段が多く整備されています。涼しい秋は汗をかくことなく、約1時間での島内一周探検ツアーを快適に楽しめます。
  • BBQやピクニックのベストシーズン: 夏のような激しい暑さや蚊の心配が減り、海岸沿いでのBBQやピクニックを快適に楽しめる季節です。

③ 秋におすすめの観光スポット

1. 愛の切通し・赤レンガの要塞跡

切通しの両脇に積み上げられた赤レンガの壁は、フランス積みと呼ばれる珍しい建築様式。緑の苔と秋の木漏れ日が重なり、猿島の中で最もフォトジェニックなエリアです。

2. 猿島要塞トンネル(極楽トンネル)

かつて弾薬庫として使われていた赤レンガ造りのトンネル。内部は静寂に包まれており、歴史の重みを肌で感じることができます。

3. 広場・展望台跡

島の高台からは、秋の澄んだ空気越しに横須賀の街並みや横浜、晴れた日には東京スカイツリーや富士山まで遠望できます。

④ おすすめグルメ

  • 猿島オーシャンナビでのBBQ&軽食: 猿島デッキ(管理事務所)では、手ぶらで楽しめるBBQ機材レンタルサービス(予約制)が完備されています。
  • 横須賀ネイビーバーガー・よこすか海軍カレー: 船に乗る前の「三笠ターミナル」周辺や横須賀市街地では、ボリューム満点の本格アメリカンバーガーや、歴史ある伝統の海軍カレーを楽しめます。

⑤ アクセス方法

電車・徒歩: 京浜急行「横須賀中央駅」より徒歩約15分で「三笠ターミナル・三笠桟橋」へ。

船: 三笠桟橋から無人島猿島を行き来する渡船(トライアングル船)で約10分。(往復乗船料+入島料:大人約2,000円)

格安航空券を一括検索。リアルチケット

4. 秋の関東離島比較まとめ

離島名 主な魅力・見どころ 東京・熱海からの所要時間 おすすめの過ごし方
初島 アジアンリゾート、露天風呂、海鮮食堂街 熱海から船で30分 日帰りのんびりリゾート・海鮮グルメ
伊豆大島 三原山ハイキング、ススキ、温泉、火山景観 竹芝から船で約1時間45分 1泊2日の本格アウトドア・ドライブ
猿島 赤レンガ要塞、無人島探検、ラピュタ的世界観 横須賀から船で10分 半日手軽散策・歴史遺構探訪

夏のにぎやかさが落ち着いた秋の離島は、海風と心地よい気候の中で心身をリフレッシュするのに最適な旅先です。今週末は、日常から一歩離れて「秋の島時間」を体験しに出かけてみてはいかがでしょうか。

🏝️関連記事はこちらから。

【2026年最新】神奈川・離島3島めぐり完全ガイド!猿島・城ヶ島・江の島の魅力を徹底比較



 

タイトルとURLをコピーしました