こんにちは、ShimaSuki 編集部です。
青く透き通る海、ゆったりと流れる島時間、地元ならではのグルメや美しい自然。日本の離島は、夏休みの旅行先として毎年高い人気を集めています。
しかし、離島旅行は本土への旅行とは少し違います。
飛行機やフェリーの便数が限られているため、予約のタイミングが遅くなると「飛行機は満席」「フェリーは予約できない」「レンタカーも空いていない」といったケースも珍しくありません。
特に7月下旬から8月のお盆にかけては一年で最も混雑する時期です。
「まだ大丈夫」と思っているうちに、希望の日程が取れなくなってしまうこともあります。
この記事では、人気離島へ行く際の飛行機・フェリー予約のコツや、おすすめの予約時期を詳しく解説します。これから夏休み旅行を計画している方は、ぜひ参考にしてください。
なぜ離島は早めの予約が必要なの?
離島への交通手段は、本土と比べて便数が限られています。
例えば、
- 飛行機が1日2~4便しかない
- フェリーが1日1便だけ
- 高速船は定員が少ない
という島も少なくありません。
さらに、夏休みは家族旅行や学生旅行が集中するため、通常よりも早い段階で満席になる傾向があります。
離島では交通手段だけでなく、
- ホテル
- 民宿
- レンタカー
- アクティビティ
も同時に予約が埋まっていくため、交通を確保したら宿も一緒に予約してしまうのがおすすめです。
夏休み旅行はいつ予約するべき?
目安としては以下がおすすめです。
4〜5月
お盆期間に旅行するなら、この時期には航空券の価格をチェックし始めましょう。
人気ホテルも少しずつ埋まり始めます。
6月
7月旅行なら予約のベストタイミングです。
航空券も比較的選択肢が多く、宿泊施設もまだ空室があります。
7月
海の日連休以降は、一気に予約が増えます。
この時期は「空いている便を探す」状態になることもあるため、できるだけ早く予約することをおすすめします。
飛行機とフェリー、どちらがおすすめ?
離島によって選択肢は異なります。
飛行機がおすすめな人
- 移動時間を短縮したい
- 小さなお子さん連れ
- 短い休みで旅行する
- 遠方から向かう
石垣島や宮古島、五島列島などは飛行機利用が便利です。
航空券は早期予約割引を利用すると、大幅に安くなることがあります。
フェリーがおすすめな人
- 船旅そのものを楽しみたい
- 車を持ち込みたい
- 荷物が多い
- 旅行費用を抑えたい
新島、式根島、佐渡島などはフェリー旅も人気です。
夜行フェリーなら宿泊費を抑えられる場合もあります。
人気離島別 予約のポイント
石垣島
アクセス
- 羽田空港から直行便
- 関西・中部・福岡からも直行便あり
ベスト予約時期
6月旅行なら1〜2か月前。
お盆なら3〜4か月前がおすすめです。
ワンポイント
石垣島は竹富島、西表島、小浜島への拠点になります。
離島航路も混雑するため、高速船の時間も事前に確認しておきましょう。
宮古島
宮古ブルーと呼ばれる海を楽しめる人気離島。
夏休みは航空券が高騰しやすいため、早期予約がおすすめです。
レンタカー不足も起こりやすいため、飛行機を予約したらすぐにレンタカーも予約しておきましょう。
新島
東京・竹芝客船ターミナルから大型客船や高速ジェット船でアクセスできます。
連休は高速船から満席になることも多く、週末旅行でも早めの予約がおすすめです。
夜行大型客船なら朝には島へ到着できるため、時間を有効活用できます。
佐渡島|フェリーは早めの予約が安心
新潟県の佐渡島へは、新潟港または直江津港からフェリーやジェットフォイルでアクセスします。
夏休みは家族連れやツーリング、キャンピングカー利用者も多く、特に車をフェリーへ乗せる場合は早めの予約が必須です。
アクセス方法
- 新潟港 ⇔ 両津港(カーフェリー・ジェットフォイル)
- 直江津港 ⇔ 小木港(カーフェリー)
予約の目安
- 7月旅行:1~2か月前
- お盆期間:2~3か月前
レンタカーを利用する場合も、交通手段の予約と同時に確保しておくと安心です。
式根島|高速ジェット船は特に人気
式根島へは東京・竹芝客船ターミナルから高速ジェット船または大型客船で向かいます。
所要時間が短い高速ジェット船は人気が高く、夏休みや三連休は満席になりやすい傾向があります。
時間に余裕がある方は大型客船もおすすめです。
夜出発して朝に到着する便もあり、宿泊費を節約できるメリットがあります。
予約の目安
- 7月旅行:1か月前
- 夏休み:2か月前
五島列島(福江島)|飛行機とフェリーの両方を比較しよう
長崎県の五島列島は、
- 飛行機
- 高速船
- フェリー
と複数のアクセス方法があります。
住んでいる地域によって最適な交通手段が変わるため、料金だけではなく移動時間も比較して選びましょう。
飛行機がおすすめ
- 短期間の旅行
- 小さなお子さん連れ
- 移動時間を短縮したい方
フェリーがおすすめ
- ゆったり船旅を楽しみたい
- 旅行費用を抑えたい方
飛行機を安く予約する5つのコツ
離島旅行では交通費が旅費の大きな割合を占めます。
少し工夫するだけで数万円節約できることもあります。
① 早期割引を利用する
航空会社では「早割」が販売されています。
一般的には、
- 75日前
- 55日前
- 45日前
- 28日前
など、早いほどお得になることが多いため、旅行日が決まったら早めに予約しましょう。
② 平日に出発する
土曜日出発よりも、
- 火曜日
- 水曜日
- 木曜日
のほうが安い場合があります。
有給休暇を利用できる方は、平日出発も検討してみましょう。
③ 朝・夜便もチェックする
昼便だけでなく、
- 朝一番
- 最終便
は比較的安いケースがあります。
④ 往復でまとめて予約する
往復同時予約のほうが安くなることもあります。
片道ずつ購入する前に比較してみましょう。
⑤ 空港を変えて検索する
例えば、
- 羽田
- 成田
- 中部
- 関西
など複数の空港から検索すると、意外と安い便が見つかることがあります。
フェリー予約で気を付けたいポイント
飛行機より見落としやすいのがフェリー予約です。
以下の点を確認しておきましょう。
車を乗せる場合
車両スペースには限りがあります。
夏休みは乗用車だけでなくバイクやキャンピングカーも増えるため、車を持ち込む予定なら早めに予約しましょう。
欠航について
海が荒れるとフェリーは欠航する場合があります。
旅行日程に余裕を持たせておくと安心です。
船酔い対策
高速船は揺れを感じることがあります。
船酔いしやすい方は、
- 酔い止め薬
- 前日は十分な睡眠
- 空腹・満腹を避ける
などの対策がおすすめです。
レンタカーも忘れず予約しよう
離島旅行ではレンタカー不足が毎年話題になります。
特に人気なのは、
- 石垣島
- 宮古島
- 久米島
- 佐渡島
- 五島列島
です。
飛行機を予約したら、その日のうちにレンタカーも予約してしまうのがおすすめです。
離島旅行の持ち物チェックリスト
夏の離島旅行では次のアイテムを準備しておくと安心です。
- 帽子
- 日焼け止め
- ラッシュガード
- 水着
- マリンシューズ
- サンダル
- モバイルバッテリー
- 防水バッグ
- 酔い止め薬
- 虫よけスプレー
- 常備薬
- 現金(離島では現金のみ対応のお店もあります)
よくある質問
Q. 夏休みは何か月前から予約すればいい?
7月中旬までの旅行なら1~2か月前、お盆期間は3~4か月前を目安にすると安心です。
Q. 飛行機とフェリーはどちらがおすすめ?
短期間の旅行なら飛行機がおすすめです。
時間に余裕があり、船旅も楽しみたい方はフェリーも魅力的です。
Q. 離島はレンタカーが必要?
島によって異なりますが、石垣島・宮古島・佐渡島・五島列島などはレンタカーがあると行動範囲が大きく広がります。
新島や式根島など比較的小さな島では、自転車や原付でも十分楽しめる場合があります。
まとめ
離島旅行を成功させる一番のポイントは、「早めの予約」です。
飛行機やフェリーはもちろん、ホテルやレンタカー、人気アクティビティまで、夏休みシーズンはあっという間に埋まってしまいます。
旅行日程が決まったら、まずは交通手段を確保し、その後に宿泊施設やレンタカーを予約する流れがおすすめです。
石垣島や宮古島で南国の海を満喫したり、新島や式根島で船旅を楽しんだり、佐渡島や五島列島で自然と歴史に触れたり、日本には魅力あふれる離島が数多くあります。
今年の夏は、少し早めに準備を始めて、自分だけの特別な離島旅を計画してみませんか。
ShimaSukiでは、このほかにも各離島の観光スポットやモデルコース、季節ごとの楽しみ方を詳しく紹介しています。気になる島が見つかったら、ぜひ関連記事もあわせてチェックして、最高の夏休み旅行を計画してください。

