観光しなくてもいい。食べるためだけに淡路島へ|大人の「グルメ島旅」完全ガイド

グルメ情報

こんにちは、ShimaSuki編集部です。

島へ行ったら、何をしますか?

絶景スポットへ行く。

海を見る。

有名な観光地を巡る。

写真を撮る。

せっかく旅行に来たのだから、「できるだけたくさん回りたい」と思ってしまいます。

でも今回ShimaSukiが提案したい島旅は、ちょっと違います。

目的は、食べること。

それだけです。

朝ごはんを食べて。

島へ向かって。

おいしいものを食べて。

少し休んで。

また食べる。

そんな旅があってもいいと思うのです。

今回の目的地は、兵庫県・淡路島。

淡路島たまねぎ、海の幸、淡路牛、鱧、乳製品。

海と大地の両方から、おいしいものが集まる島です。

観光スポットをひとつも制覇しなくてもいい。

今回は、

「おいしいものを食べるためだけに淡路島へ行く」

そんな、ちょっと贅沢な大人の島旅を提案します。


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淡路島は「食べるために行く島」にしてもいい

淡路島というと、明石海峡大橋や花の名所、海沿いの絶景などを思い浮かべる人も多いでしょう。

もちろん、それも淡路島の魅力。

でも、旅行計画を立てるときに一度、

「観光地を全部消して、食べたいものから予定を作る」

ということをやってみてください。

淡路島には、その旅を成立させられるだけの食があります。

周囲を海に囲まれ、海産物に恵まれていること。

農業や畜産も盛んなこと。

そして「淡路島」という土地そのものに結びついた食材が多いこと。

淡路島たまねぎは、その代表格です。

「淡路島へ行ったら何を見る?」

ではなく、

「淡路島へ行ったら何を食べる?」

から始めてみましょう。


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まずは絶対に外せない「淡路島たまねぎ」

淡路島グルメを語るなら、やっぱり淡路島たまねぎ

旅行前から名前を知っている人も多いのではないでしょうか。

でも、せっかく島まで行くなら、

「たまねぎを買って帰る」

だけでは少しもったいない。

丸ごと調理したもの。

スープ。

ハンバーガー。

カレー。

肉料理の付け合わせ。

さまざまな形で、淡路島たまねぎを味わってみてください。

同じ食材でも調理方法が変われば、印象も変わります。

グルメ旅なら、

「この旅で淡路島たまねぎを何種類食べられるか」

なんて楽しみ方をしても面白いでしょう。


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ランチは「淡路牛」を目的地にする

次に食べたいのが淡路牛

ここでグルメ旅らしい旅行計画にしてみましょう。

普通の旅行なら、

「午前中に○○を観光して、その近くでランチ」

と考えます。

今回は逆です。

「この淡路牛を食べたいから、このエリアへ行く。」

レストランを先に決めて、その周辺で少し散歩する。

それくらいでいいのです。

ステーキ。

焼肉。

ハンバーグ。

牛丼。

淡路島ではさまざまな形で肉料理を楽しめます。

予算やその日の気分に合わせて選びましょう。

せっかくのグルメ島旅。

いつもより少しだけランチの予算を上げてみるのもおすすめです。

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海に囲まれた島だから、海鮮も食べたい

淡路島へ来て、海鮮を食べずに帰るのも惜しい。

周囲を海に囲まれた淡路島では、季節によってさまざまな海の幸を楽しめます。

ここで大切なのが、

「旬を食べる」こと。

一年中まったく同じものが楽しめるわけではありません。

訪れる季節によって、出会える魚介も変わります。

だから旅行前に、

「今、淡路島では何がおいしい?」

と調べてみる。

これもグルメ旅の楽しみです。


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春から秋ならチェックしたい「生しらす」

淡路島グルメとして人気があるのが生しらす

ご飯の上にたっぷりとのった生しらす丼は、海の島らしさを感じられる一品です。

ただし、生しらすはいつでも必ず食べられるものではありません。

漁の時期やその日の漁、天候などによって提供状況が変わる場合があります。

だからこそ、

「今日食べられた!」

ということ自体が旅の思い出になります。

生しらすを目的に訪れる場合は、提供時期や店舗の最新情報を事前に確認しておきましょう。


淡路島の夏から秋を味わうなら「鱧」

シルバーウィーク前後の淡路島グルメとしてチェックしておきたいのが鱧(はも)です。

鱧というと京都の夏料理を思い浮かべる人もいるかもしれません。

しかし、淡路島も鱧で知られる地域のひとつ。

鱧料理を目的に島へ渡る。

それだけでも、十分旅の理由になります。

鱧料理をしっかり楽しみたいなら、予約時に提供期間やコース内容を確認しておくと安心です。


冬なら「3年とらふぐ」を目的に再訪したい

今回の旅行が秋だったとしても、覚えておいてほしい淡路島グルメがあります。

淡路島3年とらふぐです。

冬の淡路島を代表する味覚のひとつ。

つまり淡路島は、

「一度行けば終わり」

ではありません。

春。

夏。

秋。

冬。

季節が変われば、食べたいものも変わります。

秋に訪れて、

「次は冬にふぐを食べに来よう」

と次の島旅を決める。

食を目的にすると、同じ島へ何度も行く理由が生まれます。


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15時は「島のおやつ」の時間

朝から海鮮、ランチに淡路牛。

さすがにもう食べられない。

……と思っても、15時くらいになると少し甘いものが欲しくなります。

そんな時間もグルメ旅では大切。

淡路島では牛乳や乳製品を使ったスイーツなどもチェックしてみてください。

ソフトクリームやジェラート、プリンなど、そのとき食べたいものをひとつ。

ポイントは、

デザートまで予定に入れておくこと。

「お腹に余裕があったら食べる」

ではありません。

グルメ旅なのですから、休憩時間も含めて旅程を組みます。


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お土産も「食」で統一してみる

グルメ旅の最後は、お土産。

ここでも雑貨や定番品を何となく買うのではなく、

家に帰ってから食べたいもの

を選んでみましょう。

淡路島たまねぎ。

たまねぎを使った加工品。

調味料。

お菓子。

乳製品。

旅先で食べて気に入ったものを自宅へ持ち帰れば、淡路島旅行はもう少し続きます。

翌日の夕食で、

「これ淡路島で買ったやつ」

と食卓に並べる。

そこまでがグルメ島旅です。


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【保存版】淡路島グルメカレンダー|いつ行けば何が食べられる?

淡路島のグルメ旅で面白いのが、訪れる季節によって旅の主役が変わること。

「淡路島へ行くなら、いつがおすすめ?」

その答えは、何を食べたいかによって変わります。

そこで、淡路島旅行を計画するときに参考にしたい旬の味覚を季節ごとにまとめました。

※旬や漁期、提供期間は、その年の気候・漁獲状況・店舗などによって変わります。実際に旅行する際は各店舗や観光協会などの最新情報を確認してください。

時期の目安注目グルメこんな旅におすすめ
3〜5月頃桜鯛春の海鮮を楽しみたい
春〜初夏新たまねぎ甘みのある旬のたまねぎを味わいたい
春〜秋生しらす淡路島らしい海鮮丼を食べたい
初夏〜秋ちょっと贅沢な大人のグルメ旅
淡路島たまねぎ+秋の魚介シルバーウィークや秋旅行
秋〜冬サワラなど季節の魚海鮮を目的に旅したい
淡路島3年とらふぐ食を主役にした1泊旅行
通年で楽しみやすい淡路牛・淡路島たまねぎを使った料理・乳製品季節を選ばずグルメ旅をしたい

3〜5月|春は「桜鯛」

春の淡路島で海鮮を楽しむなら、チェックしたいのが鯛。

春の産卵期を迎える頃の真鯛は「桜鯛」と呼ばれます。

刺身や寿司、鯛めしなど、店によって楽しみ方もさまざま。

冬のふぐとはまた違う、春だからこその淡路島グルメ旅を楽しめます。


春〜初夏|新たまねぎを食べに行く

淡路島たまねぎは年間を通して島を代表する食材ですが、春から初夏に訪れるなら新たまねぎにも注目。

せっかくなら、お土産として買うだけでなく現地で味わってみましょう。

シンプルに素材を生かした料理ほど、旬の違いを感じられるかもしれません。

「たまねぎを食べるために淡路島へ行く」

そんな旅が成立するのも淡路島ならではです。


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春〜秋|生しらす

暖かい季節の淡路島グルメとして人気なのが生しらす。

生しらす丼などは「島へ来た!」という気分を味わいやすいメニューです。

ただし、生ものだからこそ、その日の漁や天候などによって提供できない場合があります。

「生しらすが今回の旅の最大目的!」

という人は、出発前だけでなく当日も提供状況を確認しておくと安心です。


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初夏〜秋|鱧を目的に大人の島旅

夏から秋にかけて淡路島へ行くなら、鱧料理も候補。

特にシルバーウィーク前後の旅行ではチェックしておきたい味覚です。

鱧料理をコースでゆっくり味わうなら、日帰りで観光スポットを駆け回るよりも、1泊して「食事そのもの」を旅のメインイベントにするのもおすすめ。

昼は海鮮。

午後は島スイーツ。

夜は鱧料理。

そんな食べることを中心にした1泊2日も楽しそうです。


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秋|「食欲の秋」を淡路島で

9〜11月頃に旅行するなら、「ひとつの名物だけ」に絞らなくてもいいでしょう。

淡路島たまねぎを使った料理。

その時期に楽しめる魚介。

淡路牛。

そして島スイーツ。

少しずついろいろな味を楽しむ、淡路島食べ歩き旅がおすすめです。

シルバーウィークの旅行なら、観光スポットを詰め込むのではなく、

「ランチはここ」
「15時にこれ」
「夜はこれ」

と食事からスケジュールを決めてみてください。


冬|淡路島3年とらふぐ

冬の淡路島グルメ旅で主役候補になるのが、淡路島3年とらふぐ。

冬にしかできないグルメ旅として、これだけを目的に淡路島を再訪するのもおすすめです。

てっさ。

てっちり。

唐揚げ。

そして鍋の最後の雑炊。

「今日はふぐを食べるために淡路島へ来た」

そんな贅沢な旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。


淡路島は「何を食べたいか」で旅行時期を決めよう

一般的な旅行では、

「休みが取れたから、どこへ行こう?」

と考えます。

でもグルメ島旅なら、その順番を逆にしてみましょう。

桜鯛を食べたいから、春。

生しらすを食べたいから、暖かい季節。

鱧を食べたいから、夏から秋。

3年とらふぐを食べたいから、冬。

食べたいものをひとつ決めれば、次の淡路島旅行の時期が決まります。

そして淡路島たまねぎや淡路牛などを組み合わせれば、季節ごとにまったく違うグルメ旅ができます。

一度行って終わりではなく、

「次は違う季節に、違う味を食べに来よう」

と思えること。

それも淡路島をグルメ目的で旅する楽しさです。

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【日帰り】食べるだけの淡路島モデルコース

では、本当に「食」を中心に1日の予定を組んでみましょう。

10:00|淡路島へ

明石海峡大橋を渡って淡路島へ。

サービスエリアや道の駅などへ立ち寄りながら、その日の食材情報もチェックします。

11:00|早めの海鮮

まずは海の幸。

生しらすなど、その季節ならではのものを狙います。

グルメ旅では昼食を1回だけにする必要はありません。

一食を軽めにして、いろいろなものを楽しむのもおすすめです。

13:30|淡路牛

少し時間を空けて、本日のメインへ。

淡路牛をステーキ、焼肉、ハンバーグなど好きな料理で。

ここは予約できるなら事前予約がおすすめです。

15:30|島スイーツ

海が見える場所などで、ソフトクリームやジェラート。

食べるだけではなく、少し休む時間も作りましょう。

17:00|お土産探し

淡路島たまねぎや加工品など、自宅で楽しめる「島の味」を探します。

18:00|まだ食べられるなら……

最後に軽くもう一品。

「もう無理!」なら、そのまま帰りましょう。

グルメ旅だからといって、無理に食べる必要はありません。

お腹いっぱいになったら終了。

それくらい自由でいいのです。


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1泊するなら「夕食」から宿を選ぶ

淡路島に1泊するなら、ホテル選びも少し変えてみましょう。

場所。

部屋。

オーシャンビュー。

もちろん大切です。

でも今回の旅なら、

「夕食に何が出るか」

を最優先にする。

海鮮をしっかり食べたい。

鱧料理を食べたい。

肉料理を楽しみたい。

旅館でゆっくり会席料理を食べたい。

食べたいものから宿を探せば、宿泊そのものが旅のメインイベントになります。


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グルメ旅だからこそ「営業時間」には注意

島グルメを目的に旅行するとき、気をつけたいのが営業時間と定休日です。

都市部の感覚で、

「着いてからお店を探せばいい」

と考えていると、目的のお店が休みだったり、ランチ営業が終了していたりする可能性があります。

特に、

絶対に食べたいものがあるなら、店舗を事前に決めておく。

予約できるなら予約する。

第二候補も用意しておく。

ここまでやっておくと安心です。

グルメ旅では、お店が閉まっていると「旅の目的そのもの」がなくなってしまいます。


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車でグルメ旅をするなら、お酒はどうする?

淡路島は車で移動しやすい島です。

だからこそ注意したいのがお酒。

淡路島には地酒など、食と一緒に楽しみたいお酒もあります。

しかし運転する人は当然飲めません。

お酒も旅の目的にしたいなら、

宿泊する

という選択がおすすめです。

夕食と一緒にゆっくりお酒を楽しみ、翌朝まで車を運転しない。

グルメ旅を「食+酒」まで広げるなら、日帰りではなく1泊2日にするのもいいでしょう。


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「何を見た?」ではなく「何がおいしかった?」と答える旅

旅行から帰ると、

「どこ行った?」

と聞かれることがあります。

そんなとき、

「特に観光してないよ」

と答える旅があってもいいと思うのです。

淡路島まで行って、

たまねぎを食べた。

海鮮を食べた。

淡路牛を食べた。

スイーツを食べた。

お土産を買って帰った。

それだけ。

でも帰りの車で、

「あれ、おいしかったね」

と何度も話したなら。

それは十分、いい旅です。

島には絶景があります。

歴史があります。

アクティビティがあります。

でも、その土地でしか出会えない味もまた、島へ渡る理由になります。

次の休日は、

「何を見に行く?」

ではなく、

「何を食べに行く?」

から旅先を決めてみませんか。

目的地は、淡路島。

お腹を空かせて、島へ渡りましょう。

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